いろいろな楽譜があるんです。

   

初心者のための音楽サービス専門店 平瀬楽器の平瀬慶子です。
こんにちは~♪

皆さんは楽譜にいろいろ種類があるって
ご存知でしたか?

以前にもこのブログに楽譜は演奏したい
形に(ソロや連弾、歌など)よって楽譜が
違うということを書かせていただいています。

でも小学校などではほとんど目にしない特殊な
楽譜もあるってことを皆さんはご存知でしょうか?

今回店頭の楽譜からいくつかご紹介したいと思います。

複音ハーモニカの楽譜。

あれ?なんだこれ?
数字が並んでいるのですがちっともわかりません。

他のページを見てどういう意味か調べてみると
数字でハーモニカの穴の位置を表し、その周りに
ある記号で音符の長さや音の高さを表現しているそうです。

 

ハーモニカは曲の調によって楽器を変えて演奏します。
初心者の人は1本~3本ですが、中級以上の方は何本も
調の違うものをそろえていくそうです。中には1曲で
何本かのハーモニカを変えながら演奏するのです。

 

おたまじゃくしを見慣れている人は少しわかりにくいかもしれませんが
楽譜の読めない方や高齢者には楽器が変わって調子が変わっても
口をつける位置が決まっている方が分かりやすいんでしょうね。

同じように数字譜を使っている楽器に大正琴が
あります。これは大正琴の鍵盤に数字が書いてありますので
その位置を押さえます。その他の音符の長さはハーモニカと同じです。

ピアノは弾けない実家の母も60歳に近くなってから
大正琴を習い始め、今ではたくさんの曲が演奏できるように
なっています。

ウクレレの楽譜

さて次はウクレレの楽譜です。

普通の五線の下にもう一段楽譜が並んでいます。
実はこれはウクレレの弦を押さえる場所が記載された
TAB譜というものです。

一番上の線が1弦、2番目が2弦の左から何番目のフレットを
押さえたらいいのかがわかるようになっています。

もちろん五線の楽譜ですぐに押さえる場所がわかるように
なればもっとたくさんの曲が演奏できると思います。
でも初心者の人はどこを押さえたらその音がでるのか全く分かりません。

でもこのTAB譜を見れば初心者の人でも比較的簡単に
ウクレレが演奏出来てしまうんです。

これなら楽譜が読めないから楽器なんてできないわと
思っている方でも手軽に始めることができそうですよね。

 

もちろん決められた穴を覚えたり、弦をうまく押さえたり
他にも難しく感じることはあるかもしれません。

 

 

 

でも最初から無理!と思わずやってみたいと思ったら
ぜひ挑戦してみてください。
きっと楽しいですよ!

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三田で生まれ三田で育った三田っ子。平瀬楽器では主に教室の受付や販売を担当しています。実は発表会のアナウンスも頻繁に担当しています。2015年ヤマハスクールアドバイザー認定を受け、保護者の皆様からの様々なご相談をお伺いしています。 中学から始めたフルートとピッコロは現在も地元の吹奏楽団で続けています。

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