藤原亜津子先生先生のセミナー2018年度1回目

   

初心者のための音楽サービス専門店 平瀬楽器の平瀬慶子です。
こんにちは~♪

今日は藤原亜津子先生のセミナーでした。

指導への熱意

2018年の初回のセミナーは遠方からの参加者、当店は
初めてという方もいらっしゃいました。

 

最初はテキストを使わず、先生がこれまでに指導されてきた
基本概念や最初にやっておくべきことをお話しされました。

もう何年も藤原先生のセミナーを聞かせていただいているので
何度も聞いたことのある内容です。
ピアノを弾けない私にとって最初はちんぷんかんぷんでした。

しかし何度も聞くことで少しずつ自分自身が内容を
すこしづつ理解できるようになってきていることを毎回感じています。
藤原先生は全国各地を飛び回りセミナーを行っていらっしゃるのですが
どんどん新しいものに興味を持たれ、お時間をやりくりして他の先生方が
おこなっていらっしゃるセミナーの聴講にもご参加されています。

ですからどこどこの先生がこんなことをおっしゃっていていいな~と思うことは
すぐに自分で実践してみるとおっしゃっていました。

また新しいテキストが出版されるとその内容をしっかり研究され
いかに使うかを私たちとは違う目線で考えていらっしゃいました。

もちろんどのテキストをどのように使うかは人それぞれ自由です。
しかしそのテキストの良いところピックアップして使い方を提案してくださいました。

 

講師の困ったにもアドバイス

当店での藤原先生のセミナーは距離がとても近いこともあり
お話をされる中で先生との直接会話も可能です。
特に今回は先生からご来場の講師の方にお困りのことはありますか?と
ご質問され、質問に対するアドバイスもされていました。

 

大人になってしまうと忘れてしまいがちなお子さんの目線や考え方、
子ども特有の物の見え方も解説してくださいました。

例えば「プレリーディング」という曲集は音符のみで五線がありません。
それを大人が見るとなんだこれは!五線がなければ音の高さがわからない
じゃない!と感じてしまいます。

しかし五線がないことで導入期を学ぶ小さい子どもたちの目への負担を軽く
していること、音符の位置で高さをイメージできること、また伴奏が書いて
いないのは(1と属7の和音のみですが)メロディにあう音を探して
自分でつけてるため音に耳を傾けることができるようになど、
店頭でテキストや楽譜を見ただけではわからないことを
いろいろ解説してくださいました。

 

そして最後にとっても素敵な言葉がありました。

テキストは料理のレシピ、どのレシピを使ってお料理にするかは
コックである講師にかかっています。どんなものを使ってどのように
作るかは、指導者が生徒さんにどうなってほしいのかをしっかり
考えながら行ってほしいとおっしゃっていました。

この言葉を聞きながら、生徒さん一人一人の将来を考え
指導できる先生がこの地域にもっともっと増えるといいなと
思いました。

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三田で生まれ三田で育った三田っ子。平瀬楽器では主に教室の受付や販売を担当しています。実は発表会のアナウンスも頻繁に担当しています。2015年ヤマハスクールアドバイザー認定を受け、保護者の皆様からの様々なご相談をお伺いしています。 中学から始めたフルートとピッコロは現在も地元の吹奏楽団で続けています。

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