ピアノのカバー不要論?

   

はじめの一歩を応援する音楽サービス専門店 平瀬楽器のヒラセトモキです。
おはようございます!

 

昔と比べて今はいろんなピアノのカバーが発売されています。

キャラクターのデザインやとってもかわいい色使いのもの。
フリルが付いていたりお花が付いていたりとほんとに様々です。
見ただけで楽しい雰囲気が伝わってくる、そんなカバーがたくさん売られています。
でも、そもそもカバーって必要なんでしょうか?

 

 

 

結論から言いますとカバーは必要です。

もちろん時と場合によりけりですが。

 

 

日本の場合、子どもさんのお部屋ではなくリビングにピアノを置かれることが結構多いんです。

この際、キッチンが近くにある場合、いくら離れていたとしても水分や油分はピアノに向かって飛んできます。

 

それを防ぐのがカバー。

上部だけのトップカバーや半分ぐらいまでのハーフカバー、
足元までのフルカバーなどいろいろありますが、
大きければ大きいほどそういった油分や水分を防ぐことができます。

 

なので、ピアノをきれいに保とうと思えば、ピアノカバーは必須といえます。

 

 

 

しかし一方で、カバーをすると練習をしないという話もあります。

実際問題として、かわいいカバーをかけたピアノはそれだけで
インテリアになってしまいます。

 

好きなキャラクターのカバーがかけられたピアノが部屋の片隅に置いてあっても
そんなに邪魔にならないんですよね。

 

でもそれって大問題。

 

ピアノは弾くためのものであって、飾るためのものではありません。

カバーをかけてしまって部屋の模様にしてしまうんだったら、
カバーはかけずにピアノの蓋も開けてしまって、
いつでも音が出せるような状態で置いておく方が練習をされるのではないでしょうか。

 

 

もちろんフタを開けっ放しにしていると鍵盤にホコリがつもることもあるでしょう。

でも、そんなのは全く構いません。
音には影響はないですし、調律の時にキレイにすればいいだけですから(笑)

 

なので、練習をしようと思うとカバーは不要です。

 

ついでに日頃から鍵盤の蓋も開けておきましょうというのが最近のトレンドです。

 

 

 

あなたの家のピアノはどういう状況になっていますか?

もしかしたらお気に入りのカバーをがばっとかけてませんか?
知らず知らずのうちにピアノがインテリアになってませんか?
結果的にそうやって練習を妨げてたりしませんか?

 

もっと練習をしたいな、させたいなとお考えであれば、今日の投稿を少し参考にしていただければ幸いです。

 

 

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1973年兵庫県三田市生まれ。三田市と神戸市北区で音楽教室と楽器販売を行う平瀬楽器の経営者。ピアノ調律師としてご家庭やホールなどをまわりつつ、ギターやピアニカ、カスタネットなど、いろんな楽器の修理もできるみたい。 楽器修理以外にもコンサートや落語などのイベント企画や進行業務と音響業務が得意科目。イベントの時に舞台袖に置いておくと全体的に役に立つ便利なナイスガイです。

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