まずやる？様子見る？あなたはどちら？

初心者のための音楽サービス専門店　平瀬楽器の平瀬慶子です。
こんにちは～♪

今日はお客様よりギターの弦交換のご依頼がありました。

まずはやってみる？様子を見る？

当店には受付・販売のスタッフが常駐しています。修理の受付はよく対応しいますが
実際に弦の交換をした経験が少ないので今回は実際やってみることにしました。

さあやってみよう！というと面白がって進んでやる人と壊したら大変！と様子をうかがう人に分かれてしまいます。

弦交換に限らず何か新しことをしようとするとき、この様に二つのタイプに分かれます。

こういった性格というのは同じ環境に育っているご兄弟でもまったく違います。

当店の体験教室にお越しいただくお子さん、特に3歳くらいまでの方はこの性格の違いががよく出ます。

 
保護者の方は「何もしなかった、反応がなかったので今回は教室に通うのをやめておきます。」と判断される方が多くとても残念です。

大人と同じ感覚ではない

今まで見てきたお子さんのほどんどは面白くない、興味がないから反応しないのではなく初めての場所に来て緊張している中、気になるけれどどうしたらいいかわからないので様子を見ているという感じです。

「やっぱりレッスンに行きます」と後日ご連絡をいただく方にに理由を伺うと
当日は全く何もしなかったのに自宅で子どもに感想を聞いたら「楽しかった！また行きたい！」とおっしゃられたようです。もしかしたら体験レッスン中、お子さんの頭の中ではとってもたくさんのことをやっている気分になっているけれど体が動いていないだけなのかもしれませんね。

繰り返し経験することでお子さんは様々な反応を示してくれるようになります。

 
できれば保護者の皆さんには、お子さんの体験レッスンを受けられる際は、講師や教室の様子、レッスン内容を知るためのものと考えていただければいいいなと思います。

 
平瀬楽器では9月、10月は個人レッスンの体験レッスン可能日程を大きく拡大して実施しております。

ご興味のある方は近くの平瀬楽器まで今すぐご連絡ください。
お待ちしております。

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