生きた英語、役に立つ英語を

   

初心者のための音楽サービス専門店 平瀬楽器の平瀬慶子です。
こんにちは~♪
当店ではヤマハ音楽教室のほかにヤマハ英語教室もレッスンを実施しています。

幼児の英語教室というイメージ

 

ヤマハ英語教室というとリズムにのって楽しくレッスンしていう幼児たちのイメージが強いと思います。
確かに0歳から音楽も英語もリズムを使い学びはじめるのがヤマハのカリキュラムです。
確かにほかの英語教室や塾とは全くアプローチが違うと思います。

 

幼児の対象クラスをご案内する際、スタッフは「普段の生活の中、遊んでいるかのように自然に英語を学ぶことができます」とお伝えしています。

実際、レッスンでは生活に密着した英語=生きた英語を学びます。

 

しかしご家庭の生活のなかでお子さんが自ら積極的に英語を使うかというとそうではありません。お母様をはじめとしてご家族が家庭内で積極的に英語を使っていればお子さんも生活の中で英語を話されると思いますが・・・。
幼児期までのクラスはアルファベットを絵や形で認識します。
4~5歳クラスから実際に文字を書いたりするWORKがレッスンの中でスタートします。
小学生クラスになると似た単語を覚え、書くことも出てきます。

WORKがスタートするころから、保護者はレッスンに同伴しませんので、お子さんがどの程度英語を理解しているのかはわかりにくくなります。
当店の講師は保護者参観などで保護者の方にお子さんのレッスン中の様子をご確認いただけるように工夫してます。

 

ただそれだけではわかりにくい習得レベルを数字でわかるようにした試験があります。

数字(点数)でわかる結果

「ヤマハ英語グレードテスト」というものをヤマハの英語では小学3年生レベルになると受験します。

 

このヤマハ英語グレードテストは試験はAとBにの2種類。

初めての方や外部の受験者、英語教室の小3以上の生徒さんはまずBコースを受験します。その結果、「何点」獲得できたかによって取得級が決まります。

○級を受けてその級に受かるという一般的な検定とは受験の仕組みが違います。
ですから何度も受験する人もいれば、一度で次のステップ(Aコース)の受験可能級を取得していしまう人もいます。中には点数で取得級が決まるので数回受験しても、同じ級で足踏みしてしまうこともあります。

 

日本で行われている英語の試験は代表的なところでいうとTOEICと英検。

TOEICへつながる試験

最近はTOEICを英語レベルの確認基準として採用しているところが多いです。
このヤマハ英語グレードテストは将来のTOEIC受験につながる子ども向けの試験として位置づけられています。

 

小学生のうちからこのヤマハ英語グレードテストを受け、TOEIC Bridgeに進みます。それが将来のTOEICテストへの予備練習となり、生きた英語、役立つ英語力が身につきます。

 

 

以前当店に長く通っていただいていた生徒さんは高校生になった時、TOEICテストを指導講師とともに受験に行かれました。

その時、先生はご自身の今の英語力の判定のために受けられました。生徒さんが先生と同じ試験を受けて、自分の英語力を先生とともに確認できるようになるってすごいと思いませんか?

 

 

 

そんなヤマハ英語グレード試験は9月10日(日)に平瀬楽器藤原台センターで実施いたします。生徒さんは皆さん積極的にお申込みされています。

英語グレードBコースは保護者の皆さんも受験できますよ。
一度受けてみてはいかがですか?

 

 

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三田で生まれ三田で育った三田っ子。平瀬楽器では主に教室の受付や販売を担当しています。実は発表会のアナウンスも頻繁に担当しています。2015年ヤマハスクールアドバイザー認定を受け、保護者の皆様からの様々なご相談をお伺いしています。 中学から始めたフルートとピッコロは現在も地元の吹奏楽団で続けています。

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