明日が楽しみです。

      2019/10/27

初心者のための音楽サービス専門店 平瀬楽器の平瀬慶子です。
こんにちは~♪
いよいよ明日です!

エレクトーンフェスティバル2019 店別大会

日が過ぎるのって本当に早いですね。
いよいよ明日はエレクトーンフェスティバル2019
アンサンブル部門 平瀬楽器店別大会です。

 
前回よりも少し難しい曲に挑戦してるグループや
自分たちでアレンジしているクラスなど
今回のプログラムを眺めるだけでも生徒さんたちの
成長を感じられます。

 

 

今日もレッスン室を覗くと当日の衣装に着替えて
練習に取り組んでいるクラスがありました。

いつもの服装とは違う本番の衣装での演奏は
手の運び、足の運びなどちょっとしたことが変わってきます。
それに慣れておくことで本番も落ち着て演奏できるからですね。

いつも保護者の皆さんや生徒さんの思いが詰まった
衣装と演奏がとても楽しみです。

 

複数で演奏する楽しさ

さてエレクトーンはひとつの楽器でオーケーストラが
そこにあるような演奏をできますが、
人数が増えれば増えるほど、より壮大なスケールの演奏が可能です。

 

エレクトーという1つの楽器があっという間に
ギターやピアノ、オルガンや弦楽器、管楽器に
変身し素敵な音を出します。

 

 

でもその演奏が素晴らしいと感じられるのは
みんなで一つの曲を作り上げているからだと思います。

 

 

皆さん周りの人と全く同じタイミングで手を叩くことが
できますか?
宴会の終わりに「一本締め」がありますが、これが
ピッタリそろう事はまずないと思います。

 

でもエレクトーンのアンサンブルや吹奏楽、オーケストラでは
まずはこれをピッタリ合わせることから始まるんです。

 

 

これがずれているとどんなにいい音色で演奏されても
聴いている人は不快な音楽にしか聞こえないのです。

 

エレクトーンアンサンブルへの出場も慣れてきた生徒さんたちは
最初にこれを合わせて、さらに深いところにもこだわって
練習していらっしゃいます。

 

 

こうして練習すればするほど、本番のステージで満足いく
演奏ができたらとてもたのしいでしょうね。

 

 

もうあと1日です。心残りのないように頑張ってくださいね。

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三田で生まれ三田で育った三田っ子。平瀬楽器では主に教室の受付や販売を担当しています。実は発表会のアナウンスも頻繁に担当しています。2015年ヤマハスクールアドバイザー認定を受け、保護者の皆様からの様々なご相談をお伺いしています。 中学から始めたフルートとピッコロは現在も地元の吹奏楽団で続けています。

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