家族も同僚にも「傾聴」で
初心者のための音楽サービス専門店 平瀬楽器の平瀬慶子です。
こんにちは~♪
皆さんは周りの人の言うことに耳を傾けていますか?
私は最近少し反省しないといけないなと思っています。
「傾聴」って
最近「傾聴」という言葉をよく耳にします。
相手の言葉に耳を傾けて熱心に聴くという意味があります。
相手の方が何を欲しがっているのかを確実に理解し
提供・提案できることがいいスタッフであると思っています。
教室の受付や楽器。楽譜の販売のお仕事をしていると
いろいろな方が来店されたりお問い合わせいただきます。
お客様が欲しい物ややりたいことを進んでお話しいただけるときは
しっかりお伺いするだけですが、ご自身でもよくわからず
お問い合わせいただくときがあります。
そんな時にこそ「熱心に耳を傾ける」ことが必要だなと
いつも思います。
その傾聴は「対お客様」という意識があるとみんなよくできていると思います。
やっているつもり
でも相手が「同僚」や「家族」になるとどうでしょう。
ふとそんなことを考えてしまいました。
もちろん自分としては「ちゃんとやっているつもり」なんですが
気心の知れた相手というのはついつい気持ちが緩んでしまうのかもしれません。
熱心に耳を傾けることをしていなかったり、言葉遣いも少し雑になっている時が
ないとは言えません。
やっぱり家族や同僚という近しい間柄だからこそ気持ちを込めて
話を聞きことが必要ですよね。
実は昨日も自宅で子どもたちが何度も私を呼んで一緒に遊ぼうと
言ってくれていたのですが「はいはい」と生返事で返してしまっていました。
途中でふと「傾聴」という言葉を思い出し、小さな子どもの言うことだからと
適当な受け答えをせずちゃんと答えていかなきゃなと思いました。
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