態度と理解度は比例する？！

初心者のための音楽サービス専門店　平瀬楽器の平瀬慶子です。
こんにちは～♪

今日は藤原台センターでスタッフミーティングでした。

お互いを知る

なかでは店内のいろいろな確認事項に加えて
コミュニケーション研修を行いました。

当たり前ですがスタッフ同士、仕事中はあまりプライベートな
内容を話しません。でもこの研修では会話の研修でしたので
自己紹介や自分の趣味について話すことになりました。

すると今まで知らなかった特技や趣味をお互い知ることになり
スタッフ間の交流も深まったように感じました。

また今回の研修では聴く側の態度ひとつで相手との
会話が格段にやりやすくなるなどとても興味深い物でした。

態度や気持ちが重要

実践するまでは単純に嫌な態度で話を聞くと話をする人は
きっと話ずらいだろうなと思っていました。

また聴く側も「わざと嫌な態度」をとるだけなので
内容はわかるものだと思っていたのですが、聴く気のない態度で
いくら耳だけは傾けようとしても、相手が話している内容が
まったく耳にも頭にも届きませんでした。

これはレッスンや学校の授業でも同じようなことが言えますね。
聴く態度、耳を傾ける態度でレッスンや授業を受けていない人の
頭は情報を取り込むことをやめてしまうのかもしれません。

特に教室では保護者の方にお子様の習得状況などをお伝えする際
「私は経験が無いのできいてもわからない・・」とおっしゃることが
あります。

確かに経験がなかったり苦手な分野の話だとつい説明を聞いても
わからないことが多いです。でも「わかるところだけでも！」と
言う気持ちで耳を傾けてほしいなと思います。

どうぞよろしくお願いいたします！