ビジネスだけじゃない5W1H

   

 

初心者のための音楽サービス専門店
平瀬楽器の平瀬慶子です。

こんにちは~♪

昨日は朝9時過ぎから藤原台センターで
グレード試験。その後エレクトーンフェス
ティバルの練習準備。
そしてその後自遊空間Amiでのプチフェゾンさんの
コンサートのお手伝い。そしてそれらのすべての
片付けを終えるとあという間に10時を過ぎていました。

 

かなり体力的にくたくたでした。

計画的に

この日は以前から時間がとてもタイトなことは
わかっていましたので事前にスケジュールを
こまめに確認していました。

誰がいつ、どこで何をなぜ、どうする
いわゆる「5W1H」ですね。

これを意識すると物事がとてもスムーズに
運ぶように感じました。また、計画的に動けたことで
気分はとっても爽快でした。
常にこれを意識するように心がけたいな~と
思いました。

指示も5W1Hを意識

実は今日も朝からセミナーをスタッフと共に
ピアノのセミナーを受けました。
その後受付でのお客様への対応について
新しいスタッフと話をしていました。

 

その時ふと、なにか新しいことを始めるとき
最初に「どこで・なにを・どうやって・いつ」
だけしか伝わっていないことに気がつきました。
結局「なぜ」が伝わっていませんでした。

 

「なぜ」やるのかが伝わっていないことで
想定外のことが起こるとスタッフはどうしていいか
わからなくなるのです。

 

もしかしたら教室のレッスンでも同じようなことが
言えるのかもしれません。

練習をするための「なぜ」

お子さんの場合は「まずやってみよう」といいます。
理解できなくても「やってみることが大事」とは
いいます。でも練習をしてもらうためには
「なぜ」という部分も伝える必要がありますね。

 

まずは保護者の方にそしてある程度理解できる
年齢になっていたら生徒さんにも「なぜ」を
伝えてみてはいかがでしょう?

 

レッスンを通じて生徒さんに
いろいろなことが伝えられるといいですね。

The following two tabs change content below.
三田で生まれ三田で育った三田っ子。平瀬楽器では主に教室の受付や販売を担当しています。実は発表会のアナウンスも頻繁に担当しています。2015年ヤマハスクールアドバイザー認定を受け、保護者の皆様からの様々なご相談をお伺いしています。 中学から始めたフルートとピッコロは現在も地元の吹奏楽団で続けています。

最新記事 by 平瀬 慶子 (全て見る)

 - 自分のこと