子ども扱いしないで!あっという間に成長しています。

   

初心者のための音楽サービス専門店 平瀬楽器の平瀬慶子です。
こんにちは~♪

先日の日曜は地域のおまつりでした。

久しぶりの生徒さん

平瀬楽器三田センターは三田駅の近くに
所在しています。
当店に通っていただいている生徒さんの
多くが近隣にお住まいです。

その地域で大きな秋祭りが重なり各所で
たくさんの方がおまつりに参加されていました。

 

中には子どもの頃に平瀬楽器に通っていらっしゃった人や
退会された方もいらっしゃいました。

店頭で受付をさせていただいている関係で
生徒さんも保護者の皆さんも私の顔をよく覚えて
くださっています。

おまつりの最中、あちこちで笑顔で手を振って
くださる方がたくさんいらっしゃいました。

私の記憶の中ではまだ小学3~4年くらいだった
お子さんがすっかり大きくなっていてとても
背が高く見下ろされてしまったりもしました(笑)

成長を感じられるとても楽しい一日でした。

子ども扱いしない

このおまつりには他地域へ引っ越してしまった隣人や
友人も数多く参加します。
その人たちのお子さんたちもこの日は家の前で
にぎやかに過ごします。

 

私は普段から子どもたちと接する機会が多いからか
初対面や久しぶりの子どもたちにすぐに懐かれます。
2歳のお子さんに手を引かれて「こっちきて!」と
言われた時には「(私の事)完全に友だち気分だな」
と思ってしまいました。

 

この懐かれるというのはとても楽しいことですが
なぜ子どもたちに懐かれるのだろうと思いました。
よく考えてみると子どもをあまり子ども扱いしない
からかもしれません。

 

普段の教室の受付では子どもさんとお話をするとき
目線を合わせることと幼児言葉を使わないように
しています。2歳以上になるときちんと言葉を理解し
ている子が多いからです。

 

小さいからできないだろうではなく、わかる言葉で
きちんと話しかけるように心がけています。

そうすることでお子さんも対等(?)に感じてくれるの
かなと思ったりします。

 

毎日見ていると気がつきにくいとは思いますが
お子さんは日々成長しています。
子ども扱いはほどほどに見守ってあげましょう!

The following two tabs change content below.
三田で生まれ三田で育った三田っ子。平瀬楽器では主に教室の受付や販売を担当しています。実は発表会のアナウンスも頻繁に担当しています。2015年ヤマハスクールアドバイザー認定を受け、保護者の皆様からの様々なご相談をお伺いしています。 中学から始めたフルートとピッコロは現在も地元の吹奏楽団で続けています。

最新記事 by 平瀬 慶子 (全て見る)

 - 子育て, 考えていること