共通言語で書かれている楽譜

   

初心者のための音楽サービス専門店 平瀬楽器の平瀬慶子です。
こんにちは~♪

今日の天気は朝から移り変わりが激しくて困りますね。
急にたくさんの雨がどばーっと降ったりピタッとやんだり。
もう大丈夫かな~なんて思ってちょっと出かけるとずぶぬれに
なったり。どうも局地的に大雨が降っているみたいですね。

 

まあこんな日は来店いただくお客様も少なくなりますので
店内整備に精を出そうかな~という感じです。

楽譜はいろいろな種類が・・

平瀬楽器の店頭には様々な楽譜が並んでいます。
たまーに本屋さんと間違って来店されたかたが
楽譜ってこんなにたくさんあるの?とおっしゃられる方も
いらっしゃいます。
たしかに本屋さんではほんの少ししか音楽関連コーナーは
ないのでそうおっしゃられる気持ちはよくわかります。

さて楽譜は使う楽器によってさまざまな種類があります。

 

やはりピアノ関係の楽譜が一番たくさん出ています。
ピアノを習う、勉強するための教則本にもたくさんの
種類がありますが、ピアノソロ、ピアノ連弾があったり
レベルが優しいものから豪華アレンジのものなど曲によっても
様々な形が出版されています。

 

他にもヴァイオリンやフルート、クラリネット、
エレクトーンの楽譜などその楽器の調性や演奏方法に
よって形が違いますのでそれぞれ専用のものが作られています。

 

皆さんは自分自身が使用する楽譜以外はあまり手に取って
みることがないかもしれません。
でもちょっと興味をもって覗いてみると面白いかもしれませんね。

共通の決まり事

そんな風にいろいろな種類がある楽譜ですが
共通したルールがあるのはご存知でしょうか。

 

昔の楽譜には五線がありませんでした。文字や記号のみで
示されていたためどの高さで歌ったり演奏するのかが
はっきりわかりませんでした。その後1本横線が弾かれ、
徐々に増えていったそうです。
五線だけでなく六線譜や十線譜なども当時はあったそうです。

 

これが時間をかけて今の五線譜の形に体系化されて
いったそうですが、このおかげで西洋音楽は
全世界に広まったといっても過言ではないんですね。

 

 

そういえば日本の楽器、三味線や尺八は縦書きのカタカナで書かれて
います。しかも流派によって同じ曲でも表記が違います。
初めて見るとちんぷんかんぷんになってしまうでしょうね。

昔は人から人へ伝わるしかなかったことが
楽譜というものができたことで全世界の共通言語に
なっているのだと思うとなんだかわくわくしてきます。

現在の楽譜はきちんとしたルールのもとに
誰が見てもある程度同じことができるように書かれています。

 

 

楽譜をみて「読めない、わからない」と思う前に
「読んでみよう」と思うといいかもしれませんね。

 

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三田で生まれ三田で育った三田っ子。平瀬楽器では主に教室の受付や販売を担当しています。実は発表会のアナウンスも頻繁に担当しています。2015年ヤマハスクールアドバイザー認定を受け、保護者の皆様からの様々なご相談をお伺いしています。 中学から始めたフルートとピッコロは現在も地元の吹奏楽団で続けています。

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