お客様目線を考えます!

   

初心者のための音楽サービス専門店 平瀬楽器の平瀬慶子です。

こんにちは~♪

昨日は元町へ夜にお出かけをしました。

元町の夜市

たまたまですが元町では夜市というものを開催していて元町の商店街はたくさんのお客さんでにぎわっていました。

親子連れや浴衣を着た女の子たち、会社帰りの人、誰もがニコニコしながら商店街をうろうろとしていました。
各所ではミニゲームをしていたり、色々な食べ物が販売されていて活気にあふれていました。

少しだけ商店街を歩きましたが、ギターの弾き語りをしているブースやバンドが演奏していたであろうスピーカーがたくさん並んでいるところもありました(私が通った時は演奏などは終わっていたみたい)

 

こういうイベントはその場にいるだけでも楽しい気分になりますね。

途中で少し雨が降ったのですが商店街には長いアーケードがあるおかげでお客さんは雨の事などすこしも気にならない様子でした。

 

私のこの日の目的は映画館

元町の商店街の中に小さな映画館があるのをご存知ですか?

その映画館は映画好きな人ならいかれたことがあるかもしれません。そこで上映される映画はいわゆるメジャーな映画はほんの少しです。いわゆるミニシアター系の映画を上映されています。
そこでショートフィルムフェスティバルが開催されたのですが、上映される映画に縁があり、今回見に行くことにしました。

 

 

ショートフィルムというだけあって上映される映画は2分のもの、10分のもの、30分弱のものなど応募50作品の中から10作品を厳選されていました。

でも映画というと1時間、2時間が普通だと思っている私にとっていったいどんなもの?と楽しみでした。
本当に短いものもありましたが、どの作品もえ?本当にそんなに短かった?と感じるぐらいお話しの内容がきちんと伝わるものでした。

 

ついつい仕事目線

各作品の上映後、出演者や監督が舞台挨拶をされていてその作品ができたきっかけやその映画で伝えたかったテーマなどを話されていました。
そういったことを聞くとああそうだったのか~とあらためて作品を思いだすことができて普段の映画鑑賞とは違う面白さがありました。

 
ただ、私自身が生徒さんが出演される「わくわくコンサート」の司会、進行をやっているので気になるところがありました。

 

 

それは舞台の進行をされている方が「なんとなくその場で考えた質問」を監督や出演者に投げかけているように感じたところです。

普段ショートフィルムというものを知らない一般のお客さんでも楽しめるようなお話を監督や出演者に質問してほしかったな~と感じました。

もちろん関係者の方がたくさんいらっしゃるので、会話の内容がよくわからない時があったのは私だけかもしれませんが・・。

 

 

でもよくよく考えると私が進行するコンサートの司会にも言えることじゃないかと思いました。。

 

演奏を聴きに来てくれたお客さん、ふと足を止めてくださっている方はどんなことを知りたいのか。
次のコンサートで司会をするときにはそのあたりの事をもう少し考えてお話ししたいな~と思いました。

 
次回のわくわくコンサートは
8月20日(日)16:00~から エコール・リラ 3階ふれあい広場にて行います。

お楽しみに!

 

 

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三田で生まれ三田で育った三田っ子。平瀬楽器では主に教室の受付や販売を担当しています。実は発表会のアナウンスも頻繁に担当しています。2015年ヤマハスクールアドバイザー認定を受け、保護者の皆様からの様々なご相談をお伺いしています。 中学から始めたフルートとピッコロは現在も地元の吹奏楽団で続けています。

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