この商品を扱わないのは理由があった!

   

初心者のための音楽サービス専門店 平瀬楽器の平瀬慶子です。

こんにちは~♪

 

先日、お越しいただきましたお客様よりご注文いただいた商品について管楽器経験ないのスタッフから質問がありました。

「コレどうやって使うのですか」

あまり見たことのない商品。

 

0126これは誰が何のために使うのかというと、実はクラリネットやサックスといったシングルリード楽器の演奏者が下唇の裏を保護するために使っています。
クラリネットやサックスはマウスピースをくわえて音を鳴らします。そのとき下唇を下の歯の上にかぶせた状態でくわえます。

 

そのまま演奏するわけですが、長時間演奏していると歯が当たっている唇の裏が痛くなってきます。人によっては強くくわえすぎて痛くなっていることもあります。

そんな時、このリップガードをパッケージの絵のようにしたの歯にかぶせて痛くなるのを保護する役目を果たします。要するに歯の唇への刺激をカバーをかけて軽減しているわけです。

 

じゃあなぜたくさん販売していないのでしょう。

あまり扱わない?

この保護用品は洗って何度も使用できます。使用後さっと水洗いすればOKです。
でもあまりきちんと洗浄、保管して使う人は少ないです。ちょっと不衛生になることもあります。

でもこんなに便利なもの、クラリネットやサックスを演奏する人は多いのでたくさん販売していても良さそうですよね。

もちろんこの商品、ご注文の方へは少しお時間いただいていますがお取り寄せも可能です。

また、このリッププロテクトと同じ用途の商品は他にもあります。ティースクッションというものです。以前当店の店頭ではティースクッションを少し販売していたことがあります。でもあまり継続して購入される方が少なくて店頭に在庫することはやめさせていただきました。

 

実は一般的によく利用(代用)されているのが「クリーニングペーパー」木管楽器の水分やべたつきを除去すると明記されて販売しているアレです。いわゆるあぶら取り紙の水分除去バージョンの様なものです。

このクリーニングペーパーやあぶら取り紙を小さく折りたたんで下の歯に当てて使います。もちろん紙ですので、使用後はそのままゴミ箱へ。いちいち洗わなくていいのと、忘れても他の楽器演奏者から分けてもらえるという利点もあるようです。

といった理由でこの商品をあまり店頭では見かけないのですが、他にも使用頻度の低い理由がありました。

インターネットの掲示板などでは「長時間の練習のためなら使っても良いかもしれないが、強く噛みすぎて痛いのであれば正しいくわえ方をするように修正した方がよい。」といわれています。

 

唇が痛くて困っている人は便利グッズを買うのも良いですがきちんと誰かに正しいフォームを見てもらうのも良いかもしれませんよ。

 

 

 
ただいま当店ではクラリネットやサックスはもちろんたくさんのレッスンを実施しています。2月末までは入会キャンペーンも実施中です。
演奏方法で困っている方は今すぐ当店にご相談ください。お電話お待ちしております!

平瀬楽器 三田センター 079-563-3600までお気軽にご連絡ください!

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三田で生まれ三田で育った三田っ子。平瀬楽器では主に教室の受付や販売を担当しています。実は発表会のアナウンスも頻繁に担当しています。2015年ヤマハスクールアドバイザー認定を受け、保護者の皆様からの様々なご相談をお伺いしています。 中学から始めたフルートとピッコロは現在も地元の吹奏楽団で続けています。

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