時代の名曲を振り返る
初心者のための音楽サービス専門店 平瀬楽器の平瀬慶子です。
こんにちは~♪
新しい元号が発表になりましたね。
各世代の曲
この元号を使って表現しているのは今では
日本だけになっているようです。
最近は西暦表現と元号表現が混在していますので
賞味期限などは勘違いするときがありました。
元号なんてややこしいからいらないのではと
思ったこともあります。
でも日本の音楽を考えると私としては世代が
わかりやすくていいんですよね。
今店頭にある楽譜集には「平成ベスト」や
「昭和○年代歌謡曲」といった題名のものが並んでいます。
ここ2~3年のヒット曲は2018年、2019年と表現されて
いる方がわかりやすいのですが数十年前の曲となると
元号で表記されている方がピンと来る気がします。
名曲を歌おう、弾こう
人によって思い出深い曲は違うと思います。
それが10年から20年単位で仕分けられていると
選びやすいですよね。
さて今回出版されている「平成ベスト・スペシャル」では
平成元年~、平成11年~、平成21年からの代表曲が
チョイスされています。
一番上に記載されている「どんなときも」「世界に一つだけの花」「恋」
たしかに各時代のヒット曲ですね。これも平成の曲だったんだと
思ってしまいました。
あと1か月で平成は終わってしまいますが
名曲は永遠に残ります。せっかくなので各時代の
名曲を弾いたり歌ったりしてみませんか?
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三田で生まれ三田で育った三田っ子。平瀬楽器では主に教室の受付や販売を担当しています。実は発表会のアナウンスも頻繁に担当しています。2015年ヤマハスクールアドバイザー認定を受け、保護者の皆様からの様々なご相談をお伺いしています。
中学から始めたフルートとピッコロは現在も地元の吹奏楽団で続けています。
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