やっぱり子どもたちってすごいな!

   

初心者のための音楽サービス専門店 平瀬楽器の平瀬慶子です。
こんにちは~♪

土曜日はたくさんの生徒さんや保護者の方が
受付カウンターにお越しになられます。

親密な関係

土曜日は永く通ってくださる方が
多いからか、受付のスタッフと生徒や
保護者の方との関係がとても親密です。

 

レッスンに関する話題ももちろんですが
その他の井戸端会議的な会話もたくさん。

保護者
「おはようございま~す。あ~先日はありがとー♪」
スタッフ
「おはようございます!いえいえ」
こんな会話が笑顔で交わされています。

その様子を横で見てとってもいい雰囲気になっていて
うれしいな~としみじみ思ってしまいました。

 

さて今日はレッスン前にジュニア専門コースの
生徒さんたちがカウンターに集まってきました。

どうやって作るの?

来年1月にヤマハ音楽教室の行事として
ジュニアオリジナルコンサートが予定されています。

 

生徒さんたちはそこで発表する曲作りに取り組んでいらっしゃいます。

ふと「どうやって曲を作るの?」と聞いてみました。

「ん~とね。」メンバーの一人のMちゃん(小学生低学年)が
答えてくれました。

 
「えっとまずモチーフつくって、曲の拍子は何拍子にするか、
何調にするかを考えるの♪」

 
皆さんもご存知かもしれませんが、音楽の三要素は
リズムとメロディーとハーモニーです。

モチーフはメロディーの大枠。拍子はリズムの元です。
そして調子を決めるとハーモニーが決まります。

ですからその答えは本当に的確で・・・すごい!と
思ってしまいました。

 
音楽教室でこれだけのことを学んでるということも
すごいですが、小学生低学年で周りの人に的確に
伝えられることにも感心しました。
気さくな会話の中からだからこそ、こんな話ができて
子どもたちの成長は学びに気づくことができます。

これからももっといい関係を築いていきたいと思いました。

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三田で生まれ三田で育った三田っ子。平瀬楽器では主に教室の受付や販売を担当しています。実は発表会のアナウンスも頻繁に担当しています。2015年ヤマハスクールアドバイザー認定を受け、保護者の皆様からの様々なご相談をお伺いしています。 中学から始めたフルートとピッコロは現在も地元の吹奏楽団で続けています。

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