ブランディングについて考えてみた

   

はじめのはじめの一歩を応援する音楽サービス専門店 平瀬楽器のヒラセトモキです。
おはようございます!

つい先日、ある講演会ででブランドやブランディングの
お話を伺いました。
その日からなんとなくブランドとかブランディング
というのが引っかかっていまして。

 

 

引っかかっているといっても、
ずっとうんうん考えてるわけではなく、何かにつけて
ブランドやブランディングについて考える時間を
持とうとしているっていう感じです。

 

例えば平瀬楽器のやってる仕事や平瀬楽器の事は
どんな風に世間の人に思われているのかな?とか

これってブランドにならないのかな?とか

どうやったらブランディングできるのかな?とか。

 

 

他のお店と違って、平瀬楽器の場合は音楽というものを
扱っている時点でそれだけでも珍しい業種業態です。

しかも音楽といっても何かの専門というわけではなく、
幅広く何でも扱っていたりします。

専門性という観点から考えると良くないことなのかも
しれませんが、イメージをつけるという意味では
幅広い方がいいのかなとも思ったりもします。

 

●専門性とブランディング

 

専門性とブランディングって同居できそうで
難しいのかもと思っています。

 

専門的になればなるほど狭くなり、
伝わりにくいのかもーと思ったり。

 

でも、音楽といえば平瀬楽器、
音楽といえば平瀬さんと言ってもらえるような
仕掛けというのは常に意識をしておかないと
いけないんでしょうね。

 

●そのために何ができるのか

 

そのために何ができるか。

そのためにどんな仕事をしていけばいいのか。

そのためにどういう風な見せ方をしていけばいいのか。

 

それはこれからも継続して考えていかなきゃ
いけないと思いますし、
何か一定の答えがあるわけでもないような気がします。

いずれにしてもこういう田舎で仕事をしている以上
「〇〇と言えばあの人!」みたいな感じの
刷り込み的なものは絶対必要だと思います。

 

そのためのブランディングというのは
常に意識しておきたいもんですね。

 

これからもブランディングについて
ぼんやり考えていこうと思っています。

 

 

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1973年兵庫県三田市生まれ。 三田市と神戸市北区で音楽教室と楽器販売を行う平瀬楽器の経営者。ピアノ調律師として一般のご家庭や施設・ホールなどをまわりつつ、店頭ではピアニカやエレキギター、カスタネット、大太鼓など、いろんな楽器の修理もやっちゃう楽器の専門家。 その他にコンサートや落語などのイベント企画、台本作成・進行などのディレクション業務、音響業務・コンサートの配信業務なども得意科目。 企画段階から本番の進行まで、イベント全体をまるっとマネジメントできるのが強み。イベント開催時の参謀役として置いておくときっとお役に立てるナイスガイです。 2013年からYouTube、2021年からはtiktokもスタート。2021年配信専門部門「HG動画配信サービス」を立ち上げる。2022年7月には兵庫県で初となる「音楽特化型放課後等デイサービス・さんかく」を開所した。

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