ブランディングについて考えてみた
はじめのはじめの一歩を応援する音楽サービス専門店 平瀬楽器のヒラセトモキです。
おはようございます!
つい先日、ある講演会ででブランドやブランディングの
お話を伺いました。
その日からなんとなくブランドとかブランディング
というのが引っかかっていまして。
引っかかっているといっても、
ずっとうんうん考えてるわけではなく、何かにつけて
ブランドやブランディングについて考える時間を
持とうとしているっていう感じです。
例えば平瀬楽器のやってる仕事や平瀬楽器の事は
どんな風に世間の人に思われているのかな?とか
これってブランドにならないのかな?とか
どうやったらブランディングできるのかな?とか。
他のお店と違って、平瀬楽器の場合は音楽というものを
扱っている時点でそれだけでも珍しい業種業態です。
しかも音楽といっても何かの専門というわけではなく、
幅広く何でも扱っていたりします。
専門性という観点から考えると良くないことなのかも
しれませんが、イメージをつけるという意味では
幅広い方がいいのかなとも思ったりもします。
●専門性とブランディング
専門性とブランディングって同居できそうで
難しいのかもと思っています。
専門的になればなるほど狭くなり、
伝わりにくいのかもーと思ったり。
でも、音楽といえば平瀬楽器、
音楽といえば平瀬さんと言ってもらえるような
仕掛けというのは常に意識をしておかないと
いけないんでしょうね。
●そのために何ができるのか
そのために何ができるか。
そのためにどんな仕事をしていけばいいのか。
そのためにどういう風な見せ方をしていけばいいのか。
それはこれからも継続して考えていかなきゃ
いけないと思いますし、
何か一定の答えがあるわけでもないような気がします。
いずれにしてもこういう田舎で仕事をしている以上
「〇〇と言えばあの人!」みたいな感じの
刷り込み的なものは絶対必要だと思います。
そのためのブランディングというのは
常に意識しておきたいもんですね。
これからもブランディングについて
ぼんやり考えていこうと思っています。
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