演奏補助ツールで子供たちのピアノ演奏をサポート

   

vol.2387

三田市と神戸市北区のピアノ教室・音楽教室 平瀬楽器の
ヒラセトモキです。
おはようございます!

ピアノ学習において、
子供たちの身体的な成長は
レッスンにおいて重要な要素です。

一昔前までは、身体の小さい子供たちが
足をぶらぶらしながら
ピアノを演奏する姿は珍しくなかったものの、

近年では補助ペダルやアシストペダルのような
演奏補助ツールが急速に進化し、
これらを使ってペダルを駆使することが
スタンダードとなってきました。

 

現代のピアノ教育では、
これらのツールが子供たちに
より技術的な精度をもたらし、
表現の幅を広げる手助けをしています。

 

確かに、ピアニストや指導者の中には、
特に小さい子供たちには
ペダルの補助を必要としない
という考えを持つ方もいます。

しかし逆に、より専門的な
アプローチを求める風潮もあり、
演奏時の安定感や、
ペダル操作の習得も重視されています。

 

 

足をぶらぶらさせながらの演奏は、
身体のバランスを崩しやすく、
正しい奏法や演奏テクニックの習得を
妨げる可能性があります。

そのため、足が届かない
子供たちに対しては、
少なくとも両足がきちんと
ついた状態での演奏が求められています。

 

平瀬楽器でも正しくピアノを学べるよう、
様々な演奏補助ツールを販売・活用しています。

これらのツールを利用することで、
お子さんたちのポテンシャルを引き出し、
ピアノ演奏の楽しさを
全身で感じてもらうことができます。

お子さんのピアノ学習に関して
お悩みの方は、
ぜひ平瀬楽器にご相談ください。

一緒に最適な解決策を見つけましょう!

 

 


 

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1973年兵庫県三田市生まれ。 三田市と神戸市北区で音楽教室と楽器販売を行う平瀬楽器の経営者。ピアノ調律師として一般のご家庭や施設・ホールなどをまわりつつ、店頭ではピアニカやエレキギター、カスタネット、大太鼓など、いろんな楽器の修理もやっちゃう楽器の専門家。 その他にコンサートや落語などのイベント企画、台本作成・進行などのディレクション業務、音響業務・コンサートの配信業務なども得意科目。 企画段階から本番の進行まで、イベント全体をまるっとマネジメントできるのが強み。イベント開催時の参謀役として置いておくときっとお役に立てるナイスガイです。 2013年からYouTube、2021年からはtiktokもスタート。2021年配信専門部門「HG動画配信サービス」を立ち上げる。2022年7月には兵庫県で初となる「音楽特化型放課後等デイサービス・さんかく」を開所した。

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