記録をつけておきましょう
vol.2126
平瀬楽器のヒラセトモキです。
おはようございます!
—
今月末に三田市の起業家支援施設にて
お話をさせていただくことになりました。
会社の歴史とか、
これまでにどんなことを考え
どんなことをやってきたのかとか
現在取り組んでいる仕事の話とかを
話をしてほしいと言われました。
早速昨日はそのための資料作りを
していたのですが、
なかなか過去のことって忘れてるし、
わからないもんですよね。
昨日は当日に使う年表のようなものを
作っていました。
創業の年と大きな出来事があった年度を
ざっくりと書き、
その横に自分の年齢を添えていき、
いったいこの頃に何をしていたのか、
というような話を書いていきました。
簡単な項目だけでしたので
すぐにできるかと思ったのですが、
意外や意外、空白が多いんですよね。
後の祭りではありますが、
やっぱりこういうのって日ごろから
書き連ねていかないといけないもんだなぁと
改めて思いました。
ま、今回せっかく作ったものですので
これからはこの表に追記していく形で
年表を大事に作っていければなと思っています。
発表会のプログラムを保管しているという
ご家庭は結構多いように聞いています。
発表会自体が思い出になるというのも
あるんですが、
この頃にいったいどんな曲を弾いていたのか、と
いうものをことを記録しておくというのは
成長の記録として非常に役に立つと思います。
先程の年表と同じで、
いつ頃から楽器を習い始め、
いつ頃に人前で初めて演奏し、
その演奏の曲目は何だったのか。
というなことでも、
後になって見返したときに
非常に意味のあるものに
なるんじゃないかなと思います。
もちろん発表会だけではなく、
他のコンサートやコンクールに出た、
なんて記録も付記していくと
より濃いものになるでしょうね。
これまでは記録なんてあまり意味がない
と思っていたのですが、
後からだとなかなか作れないものです。
ですので、どこかのタイミングで
エイヤーって始めることをオススメします。
きっと後で見返したときに
意味を感じるものになるんじゃないかなーと
思うわけです。
さ、今日も年表作りがんばります!
最新記事 by ヒラセトモキ (全て見る)
- 🎶11月・12月限定!音楽教室 初月月謝無料キャンペーン実施中🎶 - 2024年11月13日
- 心を一つに奏でるエレクトーン 〜11月3日、感動のアンサンブル部門大会〜 - 2024年10月21日
- 整調、忘れていませんか?ピアノの基礎を整える大切さ - 2024年10月11日