Fの壁を乗り越える
vol.1001
はじめの一歩を応援する音楽サービス専門店 平瀬楽器のヒラセトモキです。
おはようございます!
昨日は、現在の業務の改善について
色々とディスカッションをしました。
●客観的な意見
今の仕事のやり方とかスタッフの動きとかを
客観的に見てもらい、
どのように感じたのかというのを
フィードバックをもらったり、
次の対策を考えるという時間だったのですが、
やっぱりまだまだできてないところがあって
たくさん反省がありました。
しかし、
まだこれからこんなにやることがあるんだと
思うと、ちょっとガッツも湧いてきますよね!
●独学とレッスン
特にギターやウクレレなどに多いのですが、
楽器を独学で始めて、独学でがんばり続ける方が
一定数いらっしゃいます。
逆にピアノやエレクトーンでは独学という形は
意外に少なく、
最初からレッスンに通われる方が多いようです。
どちらが正しいというわけでは無いのですが、
何かを習得しようと思うと
自分の目線だけではうまくいかないことの方が
多いような気がします。
客観的な目線ってとっても重要だと思うんです。
●Fの壁
ポピュラーな話なんですが、
Fのコードが押さえられなくて
ギターを辞めてしまうという方が少なくありません。
そこまでは独学でも普通にやってこれたのに、
急に高い壁がそびえ立ってしまい、
越えられなくて諦めたという方々です。
残念なことに
「Fのコードが押さえられなから
レッスンに通いたい」
なんて方は皆無です。
しかしもう少し後の段階で、
レッスンに行けばいいんだと気づかれて
通っていただく方はいらっしゃって、
そういう方はやはり上手になられています。
●得手不得手
人それぞれ得意不得意があって当然です。
基本的に講師も同じような壁を乗り越えてきた
人たちですので、
その壁を乗り越えられない気持ちは
共有できるはずなんです。
だから、これに困っているということであれば
客観的な意見を求めて、その対策を求めて
レッスンに通われるというのも手だと思うんです。
レッスンのはじめかたというのは人それぞれです。
まずは自分でやってみるという方は
壁にぶちあたるまでぜひがんばってください。
そしてその壁がどうしても乗り越えられないのであれば、
壁の越え方を知っている人に教えを請う、
というのでもいいんじゃないでしょうか。
ぜひ客観的な意見をもとにレベルアップしてくださいね!
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