アドバイスじゃなくて感想を。

   

はじめの一歩を応援する音楽サービス専門店 平瀬楽器のヒラセトモキです。
おはようございます!

Twitterを眺めていたらこんなツイートがありました。

本当に耳を傾けるべきは
「プロのアドバイス」と「素人の感想」であって、
最も耳を傾けてはいけないのは「プロの感想」と
「素人のアドバイス」なので、
業界に精通する人間が「すげぇ!」といっても
深追いしなくていいし、
体験してないことを「こうした方がいい」と
言ってくる人間の話は聞かなくていい。

これって真理だと思うんですよね。

 

●求められる

 

立場的にいろんなコンサートやイベント等の
現場でのアドバイスを求められる時があります。

例えば大きな会場でパーティーをする場合、
マイクの音量がこれぐらいでいいのかどうか
なんかは、経験したことがない人にとっては
わからないものです。

それはやはり経験があるものしかわからない
感覚ってあるんです。

 

一方で経験があるゆえに感想は
どうしてもマニアックになりがちです。

 

実は過去に知り合いが出演するあるコンサートに
立ち会った際、アドバイスではなく
うっかり感想を伝えたために本番の演奏の
バランスが若干崩れてしまったということが
ありました。

それ以来自分の耳を過信してはいけないなと
反省しています。

 

●子どもたちへは感想を

 

音楽教室のレッスンに通っている
お子さんの1番身近な聴衆はご家族です。

家族の皆に練習をしている様子を聞いてもらう。

そしてそこからもらう感想が、
彼ら・彼女らの練習の糧になります。

 

素人がわからないままアドバイスをするよりも

「すごい!こんなに弾けるようになったんだ!」

と感想を伝えることでテンションも
上がると思いますし、それによってもっと練習を
する気にもなるんじゃないかなと思います。

 

どうしても親身になってアドバイスしたつもりで

「こうした方がいいんじゃないか」

と言ってしまいがちです。

でも、もしかしたらそれで足を引っ張っている事が
あるのかもしれません。

 

「こうしたほうがいい」ではなく「すごいね」と
いう声かけは、小さなお子さんだけではなく
おとな相手にでも意識していたほうが
いいのかもしれませんね。

 

 

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1973年兵庫県三田市生まれ。 三田市と神戸市北区で音楽教室と楽器販売を行う平瀬楽器の経営者。ピアノ調律師として一般のご家庭や施設・ホールなどをまわりつつ、店頭ではピアニカやエレキギター、カスタネット、大太鼓など、いろんな楽器の修理もやっちゃう楽器の専門家。 その他にコンサートや落語などのイベント企画、台本作成・進行などのディレクション業務、音響業務なども得意科目。 企画段階から本番の進行まで、イベント全体をまるっとマネジメントできるのが強み。イベント開催時の参謀役として置いておくときっとお役に立てるナイスガイです。

 - 練習について, 考えていること