緊張と場馴れ
はじめの一歩を応援する音楽サービス専門店 平瀬楽器のヒラセトモキです。
おはようございます!
昨日は地元のラジオ局に伺ってきました!
●ラジオ出演
伺ったのはハニーFMと言う地元の
コミュニティーFM。
ただ遊びに行ったのではなく、今取り込んでる
芝居のPRのために出演をさせていただいて
きました。
ぼくの他に出演者はあと2人。
バランスよくお話ができるように司会者の方が
話題を振っていただいたのですが、ここに経験というか
度胸というか、そういうものを感じてしまう
瞬間がありました。
●慣れと度胸
ぼくは趣味でもネットラジオやってる関係も
あるため、ラジオ自体には緊張はしません。
言葉遣いだけは気にしつつ、普段と同じような
テンションで望めたと思います。
もう1人の若い女の子は普段から全然物怖じしない
タイプ。
いつものようにハキハキとした声で
受け答えをしてくれました。
最後にもう1人一緒に出た人は少しお姉さんなのですが
完全ガチガチ緊張モード。
目の前にあるマイクに向かっているにも関わらず、
かなり小さな声で話をされていました(笑)
●緊張はダメじゃない
緊張することが悪いことではありません。
なので彼女がダメってわけではありません。
しかし、こういうものはなによりも場慣れが
必要なんだと思います。
緊張は誰でもします。
どれだけ練習をしていたとしても、その場の空気に
飲み込まれることもあります。
これはやはり場馴れしかありません。
●人前での演奏
人前で演奏する時も同じです。
コンクールや発表会で緊張しないようにするためには
コンクールや発表会に出続ける事が必要です。
ただ、出続けることでも緊張自体はなくなる事は
ありません。
問題はその場の空気に飲み込まれるか・飲み込まれないか
です。
物怖じしない心を持つためには、おそらくきっとそういう
場での慣れ感が必要なんでしょうね。
音楽の場合は人前で演奏することが目的の1つになります。
であれば、ほんの小さな場であったとしても、
人前で演奏する機会をどんどん意識的に作っていくことが
ひいては大きなホールでの演奏につながるのかな、と
思ったりもします。
まずは小さい人数でのホームパーティーなどから
はじめてみてもいいかもしれませんね。
まずは一歩目から!
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