踊るアホウも見るアホウも

   

はじめの一歩を応援する音楽サービス専門店 平瀬楽器のヒラセトモキです。
おはようございます!

昨日は、平瀬楽器藤原台センターの入居している
商業ビルで行われた「藤原台夏祭り」の音響の仕事で、
1日べったり現場につかせてもらいました。

 

●ぼんおどり

 

昨年までのこのイベントは吹奏楽の演奏があったり
ダンスの披露があったりと、いわゆる地域のお祭り的な
ムードいっぱいの夏祭りだったのですが、
今年はもっと夏祭りらしくということで
数年ぶりに盆踊りが復活したんです。

 

でも、盆踊りってちょっと古臭くないですか?

復活させても盛り上がるのかなぁと、
もしかしたら婦人会のおばちゃんたちがだけが
必死に踊って、周りはシラーっとしてるんじゃ
ないかなぁとちょっと心配してました。

 

で、その盆踊り。事前に音源を預かっていて、
これをかけてくださいと言われていたのですが、
その曲がちょっと変わっていました。

ポピュラーな炭坑節や河内おとこ節などの曲に加え、
アンパンマン音頭やダンシングヒーローなど
ちょっと変わった曲まで含まれているんです。

 

これでどうやって踊るのかなあ?

ただ流してみんな勝手に踊れーってやっちゃうのかなあ?

と不安は増すばかり。

 

●当日

 

当日、いよいよ盆踊りの時間になりました。

ヤグラに盆踊りの先生が乗り、丁寧に振り付けの
指導をしてくださいます。

炭坑節はこんな感じ、
ダンシングヒーローのここではこんなポーズ、
と1曲ごとに指導してくださって、いよいよスタート。

最初はちょっと様子見だった観客も、
振り付けの楽しさに惹かれたのかだんだんその踊りの輪に
関わる人が増えていき、最後は大きな大きな輪に
なっていました。

 

昨日の盆踊りは小さなお子さんから大人の方まで、
中には外国人の方も一緒なって踊っていました。

踊りが踊れているかどうかなんかはどうでもよくて、
みんなが一つになって、その輪で楽しい時間を
過ごすことが大事なんですね。

 

これってヤマハのグループレッスンに似てるかも
しれません。
できる・できないも大切なのですが、
まずはみんなで一緒のことをする。
目的に向かって動くことが大切で、
それが楽しいって思える。

そういう高揚感ってあるんだと思います。

 

盆踊りなんて古臭いし、盛り上がらないんじゃないか、
なーんて考えていたぼくの思いが大外れ。
ちょっと恥ずかしいなと思いました。

と同時に、こういう文化の大切さも改めて
感じた盆踊りでした。

 

 

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1973年兵庫県三田市生まれ。三田市と神戸市北区で音楽教室と楽器販売を行う平瀬楽器の経営者。ピアノ調律師としてご家庭やホールなどをまわりつつ、ギターやピアニカ、カスタネットなど、いろんな楽器の修理もできるみたい。 楽器修理以外にもコンサートや落語などのイベント企画や進行業務と音響業務が得意科目。イベントの時に舞台袖に置いておくと全体的に役に立つ便利なナイスガイです。

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