指導はピアノだけじゃない。レッスンマナーを守ろうね。平瀬楽器からのお願いです。

      2016/10/09

初心者のための音楽サービス専門店 平瀬楽器のスタッフ平瀬慶子です。

こんにちはー♪

 

今日は台風が接近していたので朝から三田も神戸市北区も大雨でした。

大雨警報や土砂災害警戒の案内が携帯にどんどん届きました。すごい音で鳴りだすので「ドキ!」っとしますね。

この緊急速報はマナーモードでも音が出るので本当にびっくりします。

 

ところでマナーってどういう意味かご存知ですか?

マナーは守って

 

最近は携帯電話でマナーモードというと音が鳴らない状態を指しますが、本来の意味は

マナーとは「その場その場においての作法であったり、その文化で生きるときの行儀のことである。」ということです。

 

 

当音楽教室ではいくつか守ってもらいたいことがあります。

お子さんには

1.教室内では飲食しない。

2.廊下で騒がない。走らない。

3.店内の楽器で遊ばない。

4.レッスン時間以外に教室を勝手に使わない。

5.絵や壁紙、ポスターをやぶらない。

をお願いしています。

 

保護者の皆さんには

1.お休みのときは連絡する。

2.教室内では携帯電話の音が出ないようにする

ということをお願いしています。

 

 

教室では皆さんに約束を守って気持ちよくレッスンを受けていただきたいと思っていますのでそれぞれに理由があります。

 

理由は

 

携帯電話のマナーモードのお願いはせっかく集中して取り組んでいるレッスンの邪魔にならないように。

 

お休みの連絡は小さなお子さんは体調不良もありますが、ひとりでレッスンに通えるぐらいになると安全確認にもなります。

 

他に平瀬楽器の藤原台センターはとっても長ーい廊下があります。この廊下の奥まで「ショッピングカート」を持ち込まないようにお願いしています。それは楽しいレッスンがおわってレッスン室から飛び出してきた子どもたちに走らないように言ってもなかなか聞いてくれません。そんなときにカートがあるととっても危険です。危険防止のためにですね。

 

スタッフも注意します

当店ではいろいろなレッスンを実施していますのでたくさんの先生がいらっしゃいますがどの先生も

各楽器の指導だけではなく、レッスン前後の挨拶や礼儀も指導の一環としてとらえています。

 

時には受付スタッフが注意することもあります。

 

平瀬楽器は子どもたちにきちんとした「マナー」を身についけて成長してほしいと願っています。

 

 

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三田で生まれ三田で育った三田っ子。平瀬楽器では主に教室の受付や販売を担当しています。実は発表会のアナウンスも頻繁に担当しています。2015年ヤマハスクールアドバイザー認定を受け、保護者の皆様からの様々なご相談をお伺いしています。 中学から始めたフルートとピッコロは現在も地元の吹奏楽団で続けています。

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