え!?調律師って○○ないの!?

   

はじめの一歩を応援する音楽サービス専門店 平瀬楽器のヒラセトモキです。
おはようございます!

 

昨日はあるセミナーを受けてきました。

 

●やりたいこと

 

セミナーの中盤、今年残された

あと数ヶ月でやってみたいことは

ありませんか?という問いを考え、

受講生全員でシェアをするという

コーナーがありました。

 

もちろんダイエットとか、

読書の量を増やすとか、

そういうものがあったのですが、

ぼくは迷うことなくこれを書き、

発表しました。

 

 

ピアノかエレクトーンを

弾けるようになりたいので、

習い始めます

 

 

●え?!

 

当然ですが、

他の受講生の反応は

「え!?弾けないの?」でした。

そりゃそうですよねぇ(笑)

 

 

楽器屋や音楽教室をやっている人が、

しかもピアノの調律師が

ピアノ弾けないなんて

おかしいって思いますよね。

 

でも、実際は違うんです。

 

 

●ちがうんです

 

修行時代、調律学校の同期生が

80名くらいいたのですが、

おそらくピアノを習っていたとか、

ピアノが弾けるというのは

30名強という程度だったと思います。

 

学校を卒業して社会に出、

他の先輩調律師さんと

関わることが増えても、

その率はあまり変わらないように

感じます。

 

そうなんです。

調律師って弾けない人が

多いんです、実は。

 

 

でも、そういう話をすると

ほぼこう尋ねられます。

 

 

「でも、調律できるんでしょ?」

 

そうなんですが、

実は調律ってピアノが

弾けなくても出来るんです。

 

 

 

パイロットと整備士の関係

というと理解をしてもらいやすいと

思います。

 

もちろん整備士もパイロットの

気持ちがわかる方が

いい整備ができると思いますし、

パイロットも飛行機の仕組みを

理解している方が

いいとは思います。

でも、実際はそこは分業なんですね。

 

ピアノの先生やピアニストは

調律をしません。

それどころかピアノの仕組みを

よくご存じの方というのは

ほんの一握りです。

 

同じように考えてみると、

我々調律師もピアノを弾けるほうが

いいのですが、弾けなくても

飛行機を飛ばすことは出来るんですね。

 

 

●やりたいこと

 

とはいっても、

やっぱりピアノに携わる仕事を

していますので、

弾けるようになりたいと

思う気持ちはずっと持っています。

 

 

整備士がパイロットの気持ちを

少しでも理解することができれば、

きっともっとかゆいところに

手が届くような整備が

できるんじゃないかなと思っています。

 

なかなか時間のやりくりも

大変かもしれませんが、

今年中にトライをしてみたいことが

一つ出来ました。

 

みなさんもピアノやエレクトーン

始めてみませんか?

自分で背中をぽんと押す工夫を

してみましょう!

 


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1973年兵庫県三田市生まれ。三田市と神戸市北区で音楽教室と楽器販売を行う平瀬楽器の経営者。ピアノ調律師としてご家庭やホールなどをまわりつつ、ギターやピアニカ、カスタネットなど、いろんな楽器の修理もできるみたい。 楽器修理以外にもコンサートや落語などのイベント企画や進行業務と音響業務が得意科目。イベントの時に舞台袖に置いておくと全体的に役に立つ便利なナイスガイです。

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