ギョーカイ用語と専門用語

   

はじめの一歩を応援する音楽サービス専門店 平瀬楽器のヒラセトモキです。
おはようございます!

 

↑この「おはようございます」はブログだし、一日のうちいつ読んでもらうかわからないからとりあえずの意味の「おはようございます」だと思われている方が多いのかもしれませんが、実はぼくのあいさつは年がら年中おはようございます、なんです。

 

おはようございます

 

実はぼく、大学の時に落語研究会所属だったんです。その時のあいさつはいつも「おはようございます」。朝でも夜中でも「おはようございます」でした。

 

そしていまは音楽のお仕事をさせてもらっていますが、コンサートなどステージに関わる仕事も多いこともあって、あいさつはいつでもどこでも「おはようございます」がすっかり定着してしまっています。

たまにお客様宅に伺うときなんかは「こんにちわー」なんて言ったりしますが、言ってる自分がちょっと気持ち悪くなるくらいです(笑)

 

業界用語

 

そうです。この「おはようございます」はいわゆるギョーカイ用語ってやつです。芸能界っていうんですか?ああいう人達が使われるコトバです。

でも実はテレビに出ている人たちだけじゃなく、クラシックの演奏家であっても、舞台の照明さんや音響さんであっても、だいたいこのギョーカイ用語を使うんです。

その人たちに触れる機会が多い我々も、当然のようにギョーカイ用語に染まっちゃってるんです。

 

 

伝染るんです

 

当店の隣には「レコードショップひらせ」というCDショップがあります。ここは市内はもちろん兵庫県下でも珍しい 演歌とカラオケの専門店 なんです。

そんな特殊なお店なので、当然お客様はというと高齢者の方がほとんど。日々接するお客様の大半が恒例の方というちょっと変わった環境なんです。

 

そんな環境で仕事をしていると色んな言葉が混じってきます。

ある日店長がお客様と電話でやり取りをしていました

 

店長「あのー、その商品はいま店にはないのでひいておきましょうか?わかりましたー。ちょっとひまかかりますけどよろしくお願いします!」

 

念のため言葉の説明をしますと

「ひいておきましょうか?」は「注文して取り寄せしておきましょうか?」

「ちょっとひまかかりますけど」は「ちょっと時間がかかりますけど」

 

ま、意味が通らないということはないと思うのですが、ぶっちゃけ今の若い年齢の人が使うようなコトバではないですよね。店長は38歳。そんな言葉を使う年齢でもないはずです。

でも、ご高齢のお客様と日々触れ合っているとコトバがこんなにも変わってきちゃうんですよね(笑)

 

 

専門用語とはちょっとちがう

 

 

地域や年齢に応じて色んな言葉があるのは、ちょうど方言のようで楽しい面もあります。

しかし極端なギョーカイ用語や専門用語はそれらとは違うと思うんです。

どうしても楽器業界は専門用語のオンパレードです。

それをいかになくしていくかが大事だということはわかっているのですが、それでも気づかず使ってしまっている自分がいます。

ちょうど今日もピアノの修理のお問い合わせをいただいていたときについつい「ハンマー」や「ファイリング」なんて専門用語を使ってしまっている自分に気づくんです。

初心者のための音楽サービス専門店としてやっていくためには脱専門用語!これだけは守ってやっていきたいですね!

 

 

 

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1973年兵庫県三田市生まれ。三田市と神戸市北区で音楽教室と楽器販売を行う平瀬楽器の経営者。ピアノ調律師としてご家庭やホールなどをまわりつつ、ギターやピアニカ、カスタネットなど、いろんな楽器の修理もできるみたい。 楽器修理以外にもコンサートや落語などのイベント企画や進行業務と音響業務が得意科目。イベントの時に舞台袖に置いておくと全体的に役に立つ便利なナイスガイです。

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