バンド練習の効果を最大化する5つの秘訣

   

vol.2317

三田市と神戸市北区のピアノ教室・音楽教室 平瀬楽器の
ヒラセトモキです。
おはようございます!

「バンド練習の効率の良い進め方」を
AIに尋ねてみると、以下のような返答が出てきました。

一体何が大事なのか、少し見てみましょう。

バンドとしての素晴らしい演奏を目指すなら、
ただ練習を重ねるだけでは不十分です。

効果的なセッションのためには、
練習方法そのものにも工夫が必要です。

ここでは、バンド練習を効率的に
進めるための5つのポイントをご紹介します。

 

1.目的と目標を明確に
練習開始前に、その日の目的や目標を
明確にしましょう。

その日やるべきポイントを絞ることで
効果的な練習が可能になります。

 

2.時間を有効活用
練習の時間は限られています。
無駄な時間を過ごすのではなく、
事前にセッションの流れやタイムテーブルを立てて、
練習の効率を上げましょう。

 

3.フィードバックは建設的に
メンバー間のコミュニケーションは、
バンドのクオリティ向上に不可欠です。

しかし、批判的な意見は避け、
問題点や改善点を建設的な
フィードバックとして伝えることで、
前向きな雰囲気を保ちながら向上を図ることができます。

 

4.定期的なブレイクを設ける
連続して練習を行うことは、
精神的、物理的にも負担となります。

適度なブレイクを設けることで、
メンバーの集中力を高め、
効果的な練習を継続することができます。

 

5.録音や録画を活用
セッションの途中や終了後に、
演奏を録音・録画することで、
客観的に自分たちの演奏を確認することができます。

 

どれも当たり前といえば
当たり前のことばかりなのですが、
これらはバンドだけに限ったことではありませんよね。

 

いわゆるアンサンブルー他人と合奏をする際に
おいてはどれも必要なことですし、

音楽だけでなく、他の趣味や仕事でも
同じことが言えるのではないでしょうか。

 

単なる趣味の音楽の練習ではなく、
もう少し広い目で見てみると
違った活用方法が見えてきますよね。

 


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1973年兵庫県三田市生まれ。 三田市と神戸市北区で音楽教室と楽器販売を行う平瀬楽器の経営者。ピアノ調律師として一般のご家庭や施設・ホールなどをまわりつつ、店頭ではピアニカやエレキギター、カスタネット、大太鼓など、いろんな楽器の修理もやっちゃう楽器の専門家。 その他にコンサートや落語などのイベント企画、台本作成・進行などのディレクション業務、音響業務・コンサートの配信業務なども得意科目。 企画段階から本番の進行まで、イベント全体をまるっとマネジメントできるのが強み。イベント開催時の参謀役として置いておくときっとお役に立てるナイスガイです。 2013年からYouTube、2021年からはtiktokもスタート。2021年配信専門部門「HG動画配信サービス」を立ち上げる。2022年7月には兵庫県で初となる「音楽特化型放課後等デイサービス・さんかく」を開所した。

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