セミナーよりも現場がいい
vol.2007
平瀬楽器のヒラセトモキです。
おはようございます!
—
今日は朝から某所に伺い、
会社見学させてもらってきました。
実はその方のセミナーを
1年ほど前に受けたことがあるんですが、
今回一時間ほど車をぶっ飛ばして
実際に現場を見させてもらうのと、
お話を伺いに行ってきました。
伺ってみて感じたのは、
やはりセミナーで聞いていただけの話と
実際を見させてもらうのとは
全然違うということ。
もちろんセミナーのような
公の場所では言えない
本音の部分なんかもあるんでしょうけど、
実際に現場に足を運んで
見させてもらうことで
わかることって
たくさんあるんですよね。
今日もぶっちゃけどうなんですか的な話も
たくさん聞かせてもらいましたし、
現場の様子からもたくさんヒントを
いただけました。
座学も大事ですけど、
現場が大事ですよね。ほんとに。
これって音楽でいうと、
練習と本番の違いなのかなって思います。
練習をたくさんすることは
全くマイナスでもなんでもないのですが、
たくさん練習を重ねることよりも
一回の本番を経験することのほうが
勝るってことがまぁまぁあるように思います。
普通にレッスンに通っているだけだと
年に一度の発表会程度しか本番はありませんが、
アンテナを張っていれば
色んな所での本番の経験を積むことも可能です。
たとえば先月行ったPTNAのピアノステップや
ピアノコンペティションなんかもそうですよね。
レッスンのカリキュラムなどではなく、
自らの意思で出場できる本番って
実は結構あります。
いまだったらストリートピアノを弾くなんてのも
小さな本番になるのかもしれません。
そういうところに進んで入っていくのって
かなり重要な意味合いがあると思うんです。
学ぶことってとっても大事だけど、
同じ場所で学び続けても限界があります。
一定量学んだら自らの足で次に進む、
なんていうサイクルが必要かなと思います。
ぜひ現場・本番でいろんなことを
感じてくださいね!
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