降り番・乗り番

   

vol.1624

はじめの一歩を応援する音楽サービス専門店 平瀬楽器のヒラセトモキです。

おはようございます!

 

吹奏楽やオーケストラといった
いろんな楽器が集まって
合奏を行う演奏形態の場合、
すべての人たちが
ずっと演奏しているわけでは
ありません。

 

全員で演奏する
tuttiの部分もある代わりに、
ときにはソロがあったり、
少人数になる部分も
あったりします。

 

下手をすると
一曲まるまる自分の出番がない
なんてこともあります。

 

 

●おりばん・のりばん

 

オーケストラや吹奏楽には
「降り番」「乗り番」
なんて言葉があります。

 

そのパートの中で
必要人数以外の人達は
そもそも舞台に乗らず、
演奏に参加しないんです。

 

舞台から降りるので「降り番」。

舞台に上がるので「乗り番」
というわけです。

 

 

たとえばトランペットパートは
5人いるけど、
この曲では3人ぶんの音しか
いらない。

なので2人は降り番、
となるわけです。

 

 

一曲吹かなかったとしても
舞台にいたらいいじゃない
と思われるかもしれません。

 

でも、演奏中の舞台上って
緊張感がたっぷりです。

そんなところで一曲まるまる
休みだからといって
ボーーっとしている人が
一緒に座っていると
周りへの雰囲気にも
影響が出かねません。

 

また、休みの降り番の人達も
お客さんの目から離れた方が
ゆっくり休憩できるというものです。

 

こうやって
演奏する人・しない人を
明確に分けるというのも

結局は演奏の効率を上げるのに
一役買っているわけです。

 

 

●オンとオフ

 

仕事だって勉強だって
オンとオフのメリハリが
大切という話をよく聞きます。

 

メリハリがあるからこそ
しっかり働ける・しっかり勉強できる
わけですし、
逆にしっかり遊べる・休める
わけです。

 

 

これはちょうどオーケストラの
降り番・乗り番と
全く同じ考え方かなぁと思います。

 

いつまでもダラダラと
仕事を続けるのは効率はよくありません。

もしかすると
同じように働いている人たちへ
よくない影響があるかもしれません。

 

残念ながら楽譜のような
明確なものはありませんが、

自分で今は降り番のタイミングと
決める必要があるのかなぁと思います。

 

自分を含め、
ダラダラと長時間働きがちな人は
要注意ですね!

 


 


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1973年兵庫県三田市生まれ。 三田市と神戸市北区で音楽教室と楽器販売を行う平瀬楽器の経営者。ピアノ調律師として一般のご家庭や施設・ホールなどをまわりつつ、店頭ではピアニカやエレキギター、カスタネット、大太鼓など、いろんな楽器の修理もやっちゃう楽器の専門家。 その他にコンサートや落語などのイベント企画、台本作成・進行などのディレクション業務、音響業務・コンサートの配信業務なども得意科目。 企画段階から本番の進行まで、イベント全体をまるっとマネジメントできるのが強み。イベント開催時の参謀役として置いておくときっとお役に立てるナイスガイです。2021年配信専門部門「Echo動画配信サービス」を立ち上げる。

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