高級の定義

      2020/11/19

 

vol.1530

はじめの一歩を応援する音楽サービス専門店 平瀬楽器のヒラセトモキです。

おはようございます!
 

良い素材を使っているから高い、
そうじゃないものは安い、
単純にそう思っていたのですが、
それは考え違いだったというのを
思い知らされました。

 

●反応

 

研修2日目。
朝から晩まで約11時間、
ぶっ続けでピアノに向かいました。

作業をして、チェックしてもらい、
それを手直ししての繰り返し。

でも少しずつピアノが良くなって
きているのを感じます。

手を入れたら入れただけ楽器が
きちんと反応してくれる。

これは良い楽器の条件なんだなぁ
というのを感じています。

 

●高級な商品

 

手間ひまかけて作られている
というのは高級な商品の共通項です。

それは単純に
素材を厳選して、
時間をかけて作られているから
高級なんだいう認識でいました。

 

しかし実際に工房に入ってみると
決してそれだけではないのかなと
思うようになりました。

 

 

例えばバックアップ体制も
その理由のひとつです。

しっかり時間をとって
フォローする体制ができている
というのも高級な商品らしい
姿勢なのかなと思います。

 

流れ作業ではなく、1人1人の技術者が
きちんと楽器に向かい合い、
良い状態まで作り込むことができる。
時間に追われることなく
しっかり向き合えるというのは
高級な商品だからこそ
できることなんでしょうね。

 

●理想と現実

 

じゃあ、実際に現場に戻ったときに
同じことができるかと言われると
それはぶっちゃけ無理です。

 

でもこの考え方は
取り入れることができるのかなと
思ったりもします。

 

きちんと楽器に向きあうこと、
きちんと仕事に向き合うこと、

それこそが高級な商品の証であるならば、
自分たちの手で高級な商品を
作っていくことも可能なのかもしれません。

商品商材に向き合って高級を作っていく
という意識が持てるのかもしれません。

 

そんなことを感じた研修2日目でした。
まだまだやれることが
いっぱいある気がします。

 


 

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1973年兵庫県三田市生まれ。 三田市と神戸市北区で音楽教室と楽器販売を行う平瀬楽器の経営者。ピアノ調律師として一般のご家庭や施設・ホールなどをまわりつつ、店頭ではピアニカやエレキギター、カスタネット、大太鼓など、いろんな楽器の修理もやっちゃう楽器の専門家。 その他にコンサートや落語などのイベント企画、台本作成・進行などのディレクション業務、音響業務なども得意科目。 企画段階から本番の進行まで、イベント全体をまるっとマネジメントできるのが強み。イベント開催時の参謀役として置いておくときっとお役に立てるナイスガイです。

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