夏休みの自由研究も完璧?!解体ショーでピアノの勉強をしました!

      2016/08/24

はじめの一歩を応援する音楽サービス専門店 平瀬楽器のヒラセトモキです。
おはようございます。

え~、今日からwordpressにお引越しです(^^)

ちょっとした心境の変化です。うふふ。

アメブロからwordpressに変わりましたが、

内容はこれまでどおり楽器のことや音楽教室のこと、

音楽に関することなどなど、いろんなことをお届けしてまいりますね!

 

 

ピアノを弾いている人は多いけど

 

当店の音楽教室でもピアノを習っている方はかなりたくさんいらっしゃいます。

でも、ピアノの構造をきちんと知っている人って実はあんまりいらっしゃらないんですよね。

 

もちろん、そんな必要があるとは申しません。

ピアノを弾く人すべてがピアノの構造を知っておくべきだ!!なんてことは申しません。

 

でも、なんでそんなにピアノのことをご存じないのかなぁ?と考えてみたんですが、

その答えがわかったんです。

 

それは、中が見えないから。

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たしかにピアノって板で覆われていて、中は一切見えませんよね。

 

調律のときには妙に人気者になる

 

一般のご家庭に調律にお伺いすると、結構な確率でお子様たちが食いついてきます。

なぜなら普段見れない中身を見れるから。

 

実際に調律する姿を見ている…のではなく、ピアノの中身をじっくり見れるから、

調律に伺うと結構な確率で人気者になるんですよね。

 

で、だんだん慣れてくると、調律している隣まで来て他の鍵盤を叩きだしたりするので、

コレッと怒ったりしてます(笑)

 

実は先生もわかってないんです

 

音楽大学にはピアノ構造論という授業があるそうです。

で、いまのピアノの先生の大半はその授業を受けておられるはずです。

だから、ピアノの先生たちもピアノの構造は熟知…しているはずはなく(笑)

 

だって、弾く人は弾くことに興味があるので、構造論なんて

興味ナッシングなのが普通なんです。

 

“演奏する人”と”調律する人”との関係を飛行機の”パイロット”と”整備士”に例えて

説明すると理解してもらえるのですが、本当にそんな感じなんです。

もちろん一流のパイロットは整備の事も熟知されていると思います。

でも普通のパイロットはそこまで必要ないんですよね。飛べばOK。

 

ピアノも一緒。弾ければOKなんです。

中身の事を知らなくても演奏はできます。それはそれでOKだと思います。

 

バラしてみた。やってみた。

 

ちょうど去年の夏休み、ある生徒さんのお母様からの提案でピアノの解体ショーを実施しました。

やってみたところ、たいへん大変好評で。

やっぱり普段見れないところが見れる。そして、ちょっとしたうんちくも聞ける。

ついでにお子さんもピアノに対して興味を持つキッカケになる。

おまけにお母さん方の興味も満たされる。

とまぁ一石四鳥的な取り組みになりまして、大変好評だったんですよね。

 

で、その第二回目を本日開催したんです。

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ありがたいことに今回も大入り満員!

 

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今日はアップライトピアノ、グランドピアノ、電子ピアノと三種類のピアノの

中身を見てもらったんですが、お子さんはもちろん、お父さんもお母さんも

カメラにビデオに大活躍!(笑)

 

 

009(神戸市のIさん)

こんなにいい感想もいただきましたし、やっぱりやってよかったなぁ~と

しみじみしております(笑)

 

これでピアノにもっと興味を持ってもらって、練習をめちゃくちゃやるようになった!

なーんてお声が聞けるのがベストですが、今のところはそういう報告はありません(笑)

でも、今日のイベントがちびっこたちの将来の何かのきっかけになれば嬉しいですね!

 

平瀬楽器はまだまだこんなイベントを企画していきますよ~

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1973年兵庫県三田市生まれ。三田市と神戸市北区で音楽教室と楽器販売を行う平瀬楽器の経営者。ピアノ調律師としてご家庭やホールなどをまわりつつ、ギターやピアニカ、カスタネットなど、いろんな楽器の修理もできるみたい。 楽器修理以外にもコンサートや落語などのイベント企画や進行業務と音響業務が得意科目。イベントの時に舞台袖に置いておくと全体的に役に立つ便利なナイスガイです。

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