面談シーズン
vol.1507
はじめの一歩を応援する音楽サービス専門店 平瀬楽器のヒラセトモキです。
おはようございます!
取ってるつもりになりがちなのが
コミュニケーションですよねぇ。
●面談
平瀬楽器では年に1回の講師面談、
年に2回のスタッフ面談を実施しています。
これまでの振り返りをして、
今後の目標設定とか、
いろんな要望を聞いたり、
こちらからも伝えたり。
正直、講師もスタッフも
ストレスがかかる行事なのですが、
実は、
実施しているこちらも
超ストレスなんですよねぇ。
日頃からたくさん話しを
しているから
わざわざかしこまって行う必要は
ないんじゃないかなぁと思うんですが、
でも、やっぱりこういう
かしこまった機会って大切なんだと
思うんです。
●ディレクション
ディレクターという仕事があります。
テレビ業界の仕事っぽいですが、
ウェブの業界でも使うようです。
我々のようなイベントの仕事でも
ディレクターという業務がありますし。
このディレクターってどういう
仕事をする人なんでしょうか?
辞書を調べると、
ディレクター(director):製作指導、進行管理といった意味などでも使われる
と書かれてありました。
ディレクション(direction)が
「方向」や「矢印」という意味なので、
まぁそんな感じかなぁと思います。
なにかのものごとの方向を管理するのが
ディレクターなんでしょうね。
●方向合わせ
面談の場って、グチを聞く場では
ありません。
誰かと誰かの、会社と働いている人の
矢印の向きを揃える機会だと
思っています。
この方向合わせがとっても重要で、
ここがおざなりになると
せっかくみんな100%以上のパワーを
出していたとしても
船はどんどん違う方向に
進んでしまうことになりかねません。
船頭多くして…ということわざのように、
海を進むつもりが山に登ってしまう、
なんてこともありえちゃうから
困ったもんです。
楽器の練習で例えたら、
コンクールに出たいのか、
発表会で楽しみたいのか、
人前には出ないのか、
そういう方向性を自ら定めることが
重要だと思います。
気持ちは変わるので、
定期的に確認する作業を
持っておくことがなにより
重要だと思うんです。
といいつつ、やっぱり
しんどい面談のシーズン。
あともう少しがんばります。
はい(笑)
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