アウトプットからのインプット

vol.1335

はじめの一歩を応援する音楽サービス専門店 平瀬楽器のヒラセトモキです。

おはようございます！

昨日は友人がYouTubeの相談をしに
来てくれました。

●youtube

コロナで休業や外出自粛が増え、
YouTubeに取り組む人が
増えています。

単純に仲間が増えるのは
とても嬉しいことです。

ご多分にもれずこの友人も
今からやろうと思いたったようで、
早速動画を撮り始めているそうです。

その宣伝がてら
会いに来てくれたのですが
いろんな話をしているうちに

最終的にはYouTubeの
お悩み相談会のように
なってしまいました（笑）

長くやっていると
いろんなパターンが
頭に入っているもので、

こういう時ってどうやったらいいの？とか
いう相談にも大体すっと答えられます。

これは自分でも驚きでした。

やはりインプットしているぶん
アウトプットもしやすく
なっているような感じです。

●アウトプットがインプットになる

こういうことって他の学問でも
同じかなと思います。

自分が勉強してきたことを
アウトプットするというのは、
自分自身にとっての
1番のインプットになる、というのは
よく言われていることです。

これを利用して、ピアノの演奏でも
わざとお子さんに教えてもらう
シチュエーションを作ると、

それがお子さんにとっての
「アウトプットからのインプット」に
なります。

おそらくこれが1番の学習になるんです。

おとながおとなに対して何かを教える
というのをなかなかできないという人が
多いのですが、

あまりそこはこだわらず、
自分のインプットのために
どんどんアウトプットしていくのも
いいのかなと思ったりもします。

もちろんウソはだめですが、
一緒に考えるとか知ってることを教える
というスタンスであれば、
そんなにおかしなことにはならない
と思います。

ちょうど今は外からのインプットを
しにくい期間でもあります。
逆に積極的にアウトプットの場を
作ってみるというのも
いいかもしれません。

自分自身の棚卸しにもなりますよ、きっと。

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