最初にプロに教えてもらっていれば何時間でも続けられる
初心者のための音楽サービス専門店 平瀬楽器の平瀬慶子です。
こんにちは~♪
最近パソコンに向かって一日仕事をしていると
腕が痛くてなんでかな~と思っていたんですよね。
腕の向きが悪い
どうやらパソコンを触っている時の腕の向きが悪いみたいです。
常にマウスを握りしめて画面に向き合っているのですが
そのマウスを持っている角度に問題があったようです。
人間の体というのは割と柔軟に動きます。それはあちこちの関節が
微妙な動きを実現してくれるからなんですよね。
でも筋肉のつき方によってかなり無理した動きになっていることもあるようです。
私の場合はマウスを握る手の肩からひじまでとひじから手首、指先までの
角度が悪いようでした。特にひじを体にピタッと沿わせていて、そこから先だけを
ねじるような姿勢になっているようです。
整骨院へ行くと無理な姿勢のせいで軽い腱鞘炎になっているとのことでした。
なんとか楽になる方法はないかと調べているといいのがありました。
タテ型に握れるマウス。
体に合ったものを使う
今回購入したマウスは腱鞘炎になりにくくするためのマウスでした。
できるだけ人間の体にとって自然な角度でマウスが使えるように設計されています。
まだ使用して2日くらいですがいつもより腕のだるさが軽くなっているような気がします。
使いながら考えたのですが、実はフルートを演奏する時も体を少しねじって
演奏している状態なんです。でもなぜ長時間演奏していても平気なのかなと。
きっとそれは学生の頃に教えていただいた先生にフルートを演奏する時の姿勢は
口が酸っぱくなるくらい指導してもらったおかげだと思います。
多少ねじってはいるけれどあまり体に負担のかからない姿勢をキープできてるんです。
きちんとプロに教えてもらえば長時間自分の体に負担なく続けることができるんでしょうね。
パソコンは我流(独学)なので変な癖がついていしまっているのかもしれません。
ちょっと気をつけながら新しいマウスでしっかりお仕事頑張ります!
—
楽器に関するちょっとした知識や |
子供の楽器から大人の鍵盤楽器へと |
最新記事 by 平瀬 慶子 (全て見る)
- ピアノ階段でテンションアップ! - 2020年6月13日
- 気軽なミニ発表会をやりました - 2020年6月12日
- 会えてうれしいです。 - 2020年6月9日