ツールを上手に使いましょう

vol.1359

はじめの一歩を応援する音楽サービス専門店 平瀬楽器のヒラセトモキです。

おはようございます！

 楽譜の出版元って意識されたこと
ありますでしょうか？

これは意識される方と
そうでない方と

両極端に分かれるのではないかな
と思います。

●楽譜の注文

昨日あるピアノの先生から
お電話をいただきました。

楽譜を注文したいとのこと
だったのですが…

例えば子供向けのバイエルの本で
白とか青とかの感じの表紙のやつ、とか、

ミッキーのデザインされたハノンが
あったと思うんだけど、それがほしいとか

そんな感じで若干困難な感じの
お話だったんです。

そこでちょっと困ったので
「先生、LINEされてます？」と伺い、

当店のLINEに友達登録を
していただくことにしました。

そこから先は非常に話が早いものでした。

●ビジュアルでお伝えする

いま店頭にはこんな在庫があります、と
楽譜の表紙の写真をLINEで
いくつか送らせていただきました。

月謝袋も欲しいとのことでしたので
写真に撮って送りました。

そしたら

このくまの柄のやつ！とか

このミッキーのやつ！とか

このピアノのデザインのやつ！

と的確な指示をいただけたのです。

当たり前の話ですが、
写真ってとてもわかりやすいですよね。

言葉だけでは限界があるんだなぁ
というのを感じました。

●コミュニケーションのツール

言葉でコミニケーションできる
というのは人間の特権ではありますが、

言葉だけでは行き違いが生まれる
可能性が低くありません。

そこでこういうツールを使って
コミニケーションとることができれば、
互いの間違いを未然に防ぐことが
できます。

特に今の休業状態ではお問い合わせを
非常にたくさんいただいておりますので、
このLINEの連絡というのはとっても
便利だと感じています。

もちろんちゃんと連絡を取り合う、
言葉を交わし合うことができるのが
1番良いのですが、

ツールも上手に使いこなすことが
大切ですよね。

というわけで、楽譜の問い合わせや
その他いろんな質問も随時受付中です。

平瀬楽器のLINEも
ぜひ活用してくださいね！

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