大切なことは熱狂的状況
vol.1020
はじめの一歩を応援する音楽サービス専門店 平瀬楽器のヒラセトモキです。
おはようございます!
昨夜は同友会の例会を作り込む会に行ってきました。
同友会は経営者が学ぶ会です。
んなこといって、飲んでるだけでしょ?って
思っている方もいると思います。
たしかに飲むのは飲みますが(笑)、
勉強もめちゃめちゃしているんです。
ちょっと変態チックなくらいに。
で、その学びから得られるものが多く、
社業を伸ばしている方も多いのが特徴です。
昨日はあるIT会社の社長さんの
お話を聞かせてもらっていました。
色んな話を伺ったのですが、
そのなかで同友会での学びが大きいウエイトを
締めているという話があり、
特に、仕事でも何でもないことで
一生懸命になっている姿が非常に勉強になった、
というようなことをお話されていました。
同友会の活動の中では、
年度内にある数字を追いかけています。
特に昨年度末はこの数字の追いかけの熱意が
非常に強く、
会議が一種熱狂的な空間になっていました。
あの何かに邁進する意識の持ち方や、
ひとを巻き込む雰囲気作りなんかは
大いに学びになったなぁと個人的にも思っています。
●熱狂
ピカソの有名な言葉にこんなものがあります。
大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ。
熱狂的な状況を作り出すことで
多くの人たちの目も同じ方向に向くことも
あると思いますし、
集中力だって高まることもあるかもしれません。
他の人達を巻き込むことだってできるかもしれません。
なにか特別なことをやっているんだ
という空気感を出す・持つというのが
重要なのかなと思うんです。
コンクール前の追い込み練習なんかも
そうなのかもしれません。
いつもだったらこんなにコンを詰めて
練習をすることは出来ないはずなのに、
何かのスイッチが入ったかのように
懸命に譜面に向き合えるというのは
そういう状態なんでしょう。
熱狂的状況というのは
自然に作られるものなのでしょうか。
もしかしたらその空気を自分たちで作ることが
できるのであれば、
いろんな部分をコントロールできるのかもしれません。
みなさんにとっての熱狂的状況って
どんな感じでしょうか?
味わったことはありますでしょうか?
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