大切なことは熱狂的状況

   

vol.1020

 

はじめの一歩を応援する音楽サービス専門店 平瀬楽器のヒラセトモキです。
おはようございます!

 

昨夜は同友会の例会を作り込む会に行ってきました。

 

同友会は経営者が学ぶ会です。

んなこといって、飲んでるだけでしょ?って
思っている方もいると思います。

たしかに飲むのは飲みますが(笑)、
勉強もめちゃめちゃしているんです。
ちょっと変態チックなくらいに。

 

で、その学びから得られるものが多く、
社業を伸ばしている方も多いのが特徴です。

 

 

昨日はあるIT会社の社長さんの
お話を聞かせてもらっていました。

 

色んな話を伺ったのですが、
そのなかで同友会での学びが大きいウエイトを
締めているという話があり、
特に、仕事でも何でもないことで
一生懸命になっている姿が非常に勉強になった、
というようなことをお話されていました。

 

 

同友会の活動の中では、
年度内にある数字を追いかけています。

特に昨年度末はこの数字の追いかけの熱意が
非常に強く、
会議が一種熱狂的な空間になっていました。

 

あの何かに邁進する意識の持ち方や、
ひとを巻き込む雰囲気作りなんかは
大いに学びになったなぁと個人的にも思っています。

 

 

●熱狂

 

ピカソの有名な言葉にこんなものがあります。

 

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ。

 

 

熱狂的な状況を作り出すことで
多くの人たちの目も同じ方向に向くことも
あると思いますし、
集中力だって高まることもあるかもしれません。

他の人達を巻き込むことだってできるかもしれません。

 

なにか特別なことをやっているんだ
という空気感を出す・持つというのが
重要なのかなと思うんです。

 

コンクール前の追い込み練習なんかも
そうなのかもしれません。

いつもだったらこんなにコンを詰めて
練習をすることは出来ないはずなのに、
何かのスイッチが入ったかのように
懸命に譜面に向き合えるというのは
そういう状態なんでしょう。

 

熱狂的状況というのは
自然に作られるものなのでしょうか。

もしかしたらその空気を自分たちで作ることが
できるのであれば、
いろんな部分をコントロールできるのかもしれません。

 

みなさんにとっての熱狂的状況って
どんな感じでしょうか?

味わったことはありますでしょうか?

 

 

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1973年兵庫県三田市生まれ。 三田市と神戸市北区で音楽教室と楽器販売を行う平瀬楽器の経営者。ピアノ調律師として一般のご家庭や施設・ホールなどをまわりつつ、店頭ではピアニカやエレキギター、カスタネット、大太鼓など、いろんな楽器の修理もやっちゃう楽器の専門家。 その他にコンサートや落語などのイベント企画、台本作成・進行などのディレクション業務、音響業務・コンサートの配信業務なども得意科目。 企画段階から本番の進行まで、イベント全体をまるっとマネジメントできるのが強み。イベント開催時の参謀役として置いておくときっとお役に立てるナイスガイです。 2013年からYouTube、2021年からはtiktokもスタート。2021年配信専門部門「HG動画配信サービス」を立ち上げる。2022年7月には兵庫県で初となる「音楽特化型放課後等デイサービス・さんかく」を開所した。

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