ホットな環境に身をおくことの大切さ

   

はじめの一歩を応援する音楽サービス専門店 平瀬楽器のヒラセトモキです。
おはようございます!

 

昨日は商工会の理事会でした。

 

●理事会

 

商工会の理事会って何の話をしているの?

って感じかもしれませんが、ちょうど昨日は

次年度の始まりに向けての予算などの審議がメイン。

 

当然いろいろな事業を担当している人たちは

予算面でも主張をします。

ただ、それが自分たちの評価を得たいから

なのではなく、

自分たちの収入を増やしたいからでもなく、

多くの会員さんのためになる事業を

やっていきたいから。

 

その気持ちが原動力になっているので

とっても熱いんですよね。

 

 

●激論

 

昨日の理事会は3時間のロングラン。

かなりきつい会議でしたが、それくらいみんなが

みんなマジメに意見交換をしていたということです。

 

みんなが自分ごととして捉えていた

ということだと思うんです。

 

これってすごいことですよね。

あ、もちろんぼくも発言しましたよ(笑)

 

 

●ホット

 

昨日のブログに通じるところが

あるかもしれませんが、

どうせ身を置くならホットなところに

身をおくべきだと思っています。

 

ぬるいメンバーに囲まれて

ぬるい議論を繰り返していたら、

きっと成果は出ませんし、

自分自身の成長もないでしょう。

 

どんなことにおいてもホットなメンバーが

居る場所、ホットなスポットに

関わっていることで人は磨かれるんだと思います。

 

 

●個人とグループ

 

個人レッスンとグループレッスンの

どちらがいいんですか?

という問い合わせをいただくことは

少なくありません。

 

個人レッスンには個人レッスンの

いいところがあります。

しかしグループにはグループでしか

感じられない良さがあるんです。

 

それはグループの中の空気感です。

 

 

個人レッスンはよくも悪くも

自分のモチベーションが

レベルアップや継続の鍵になります。

 

がんばろうと思えばいくらでもがんばれる。

でも、嫌になったらそこでストップです。

 

もちろん先生も色々と工夫をこらすと

思うのですが、

自分の気持ちが最重要なことには

変わりありません。

 

 

グループの場合はグループのみんなの

意識によってレッスンの成果が変わってきます。

 

よりよいレッスンをしたいと思っている

メンバーが集っているグループだと

必然的に熱量が上がり、

レベルも上がっていきます。

これは各自の力量云々ではありません。

 

ここでもやはりホットな場に

身をおくことが出来るのと

そうでないのとの差なんですよね。

 

 

当然自らの熱量というのが大前提には

なるのですが、

どうせやるなら楽しく仲良く成果も出せる

グループに関われるのがベストだと思います。

 

グループレッスンのいいところを

ぜひ感じてもらいたいです。

 

 

 

 

 

■ 日刊メルマガ登録してくださ~い♪
毎日の生活の中で感じる「音楽」をお伝えする
【日記以上コラム未満な日刊メールマガジン】です。
ぜひ登録してくださいね♪


The following two tabs change content below.
1973年兵庫県三田市生まれ。 三田市と神戸市北区で音楽教室と楽器販売を行う平瀬楽器の経営者。ピアノ調律師として一般のご家庭や施設・ホールなどをまわりつつ、店頭ではピアニカやエレキギター、カスタネット、大太鼓など、いろんな楽器の修理もやっちゃう楽器の専門家。 その他にコンサートや落語などのイベント企画、台本作成・進行などのディレクション業務、音響業務・コンサートの配信業務なども得意科目。 企画段階から本番の進行まで、イベント全体をまるっとマネジメントできるのが強み。イベント開催時の参謀役として置いておくときっとお役に立てるナイスガイです。 2013年からYouTube、2021年からはtiktokもスタート。2021年配信専門部門「HG動画配信サービス」を立ち上げる。2022年7月には兵庫県で初となる「音楽特化型放課後等デイサービス・さんかく」を開所した。

 - 地域のこと, レッスンについて