同じ関わるなら中から関わろう
はじめの一歩を応援する音楽サービス専門店 平瀬楽器店長ヒラセトモキです。
おはようございます!
昨日は80名を越える参加者を集めた大忘年会でした。
●昨年秋からの案件
昨年の同じ頃にある忘年会が予定されていました。
某会でご一緒させてもらっている方が中心になった
盛大な忘年会で、当日が来るのを楽しみにしていたの
ですが、
その1ヶ月くらい前に別の忘年会の
お誘いメールがやってきました。
それが今年の忘年会でした。
つまり、同じ人が主催する忘年会だけど、
来年開催分の案内が先に届いたんです。
めっちゃ早い!
思わず笑ってしまいました(笑)
●去年は参加者、今年は
去年は初参加をさせてもらい、めっちゃ楽しませてもらいました。
色んな人と話をし、美味しいご飯を食べ、
お酒を飲み、フラフラになったおかげで
帰りの電車で忘れ物をしちゃう、
なんて失態もありました(笑)
で、その忘年会から一年。
今年はなぜか運営側として関わらせてもらうことになり、
名簿の管理やゲームコーナーの受け持ちなど、
お役目をいただくことになりました。
正直なところ、なぜ運営側に組み込まれたのかは
わかりませんが、でも声かけてもらえるのは
嬉しいことですよね。
●関われる嬉しさ
運営側と言うとめんどくさいイメージが
あるかもしれません。
しかし、ぼくは仕事的にも性格的にも
基本的にそちら側の人間だと思ってますので、
おもてなしのための作業は苦痛じゃないんです。
むしろ関わらせてもらえて嬉しいなと思っています。
他の運営側の人たちとも仲良くなれますし、
参加者の人たちとも関わりやすい立場なんですよね。
やっぱり同じ参加するなら一般参加者としてよりも、
内部の人間として関わったほうが楽しいと
思うんです。これはぼくだけなんでしょうか。
●仲間がいる
昨日の忘年会の締めで挨拶をされた方が
とってもいいことをおっしゃっていました。
これからの将来、きっといろんな不安なことが
あると思います。
先が見通せない日々が続くと思います。
でも、きっと大丈夫。
だって、これだけの仲間がいるんだから!
この仲間と同じ時間を過ごせたことを喜びましょう。
大切に思いましょう。
そんなことをお話されていました。
本当にその通り。
何かあったときにお願いできるような、
相談できるような仲間がいる。
それが何より大切なことです。
そのためには、待っているだけでは
何も変わりません。
動くことで認められ、輪の中に入ることで
仲間が増え、頼られる存在になることで
頼る人も増える。
そんな流れなのかなと思っています。
なので、イベント行くなら参加者として
関わるのではなく、運営側として関わる方法を
考えましょう。
きっといろんなことがぐるぐる回りだすと思います。
誰かのためのお役に立つということは、
回り回って自分のところに帰ってくる。
そう思いたいですよね。
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