ネーミングって大事!わくわくする勉強会を考えてみよう!

      2016/08/24

はじめの一歩を応援する音楽サービス専門店 平瀬楽器のヒラセトモキです。
おはようございます!

 

みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

わたしは超バタバタしております(汗)もぉ、ヘロヘロです(汗)

 

経営指針書

 

というのも、今月末が当社の決算でして、なんとか決算にはいい数字を作りたいという思いとともに、9月から始まる新しい一年の計画を作っている最中なんです。

それが「経営指針書」というやつなんですけどね、もぉ本当に毎日毎日ちょっと作っては修正し、ちょっと作っては修正し、ということを繰り返しています。

正直もう頭の中パンパンです(汗)

 

で、今はどんなタイミングかというと、一旦出来た指針書を会社の幹部に見てもらい、最終チェックをしてもらっている最中なんです。

チェックといっても誤字脱字やこういう項目を加えてはどう?みたいなフィードバックなのですが、それをきっちり指針書に盛り込もうと訂正していると、他のところが気になって、ここも直した方がいいんじゃないか的な思いも出てきたりして、正直ぐるぐるぐるぐる無限地獄に落ちてしまっています(汗)

 

ネーミングって大事

 

先日、同じ会議でも「スタッフ会議」とするよりも「グッドミーティング」としたほうが参加者のモチベーションが違う。だからネーミングってとっても大事だっていうお話をある会で伺いました。

商品のネーミングだってそうですよね。

同じものでもネーミング1つで印象は全く変わります。

 

当店の主力商品である1500円の譜面台。なんのへんてつもない譜面台なのですが、これを「シンプル譜面台」というネーミングで販売したところ、かなり好評をいただいております。

 

商品名なんてのは特にわかりやすいこと、つたわりやすいことが大切で、品番の数字の羅列なんかは結構どうでもよかったりするんですよね。

 

そういう経験を持っていながら、会議の名称を触るなんてことはこれまで考えたことがありませんでした。

スタッフミーティング、スタッフ勉強会なんて、良く言えばめちゃめちゃシンプルだけど、悪く言うとなんのへんてつもないネーミングでここ2〜3年やってきていました。

ま、別に会議自体はちゃんとやれていますし、それはそれで問題はなかったのですが、やはりこんなことを知ると変えてみるのもいいかもなぁと思ったりしまして。

 

ネーミング考案中

 

というわけで、またしても指針書の修正に四苦八苦しております(笑)

スタッフみんなが前向きに楽しみながら取り組んでもらえそうな会議のネーミングってどんなのがあるんでしょうね。

英語がいいわけでもないでしょうし、短い言葉じゃないとダメって言うわけでもないでしょうし、なかなか悩みどころなわけです。

 

当社はスタッフ全員参加の会議が月に2回ありまして、現在はスタッフミーティングとスタッフ勉強会と呼んで実施しています。

いまのところ、ミーティングはそのまま「グッドミーティング」をいただいちゃおうかなと思っています。問題なのが勉強会です。

音楽教室の諸々の手続きに関する勉強はもちろん、ギターの弦交換や管楽器のお手入れ方法など、わりと幅広い内容で勉強しているものですから、すっきりするネーミングがなかなか見つかりません。

 

格好つけすぎて伝わらないのは最悪ですし、いいネーミングが降ってこないかなぁ〜と、時間があまりない中ですがじっくり考えておる次第です。

 

 

 

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1973年兵庫県三田市生まれ。 三田市と神戸市北区で音楽教室と楽器販売を行う平瀬楽器の経営者。ピアノ調律師として一般のご家庭や施設・ホールなどをまわりつつ、店頭ではピアニカやエレキギター、カスタネット、大太鼓など、いろんな楽器の修理もやっちゃう楽器の専門家。 その他にコンサートや落語などのイベント企画、台本作成・進行などのディレクション業務、音響業務・コンサートの配信業務なども得意科目。 企画段階から本番の進行まで、イベント全体をまるっとマネジメントできるのが強み。イベント開催時の参謀役として置いておくときっとお役に立てるナイスガイです。 2013年からYouTube、2021年からはtiktokもスタート。2021年配信専門部門「HG動画配信サービス」を立ち上げる。2022年7月には兵庫県で初となる「音楽特化型放課後等デイサービス・さんかく」を開所した。

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