新人スタッフの研修で自分が復習☆むつかしいジャンル、むつかしい楽器って?

   

はじめの一歩を応援する音楽サービス専門店 平瀬楽器のヒラセトモキです。
おはようございます!

昨日のブログでも書かれていましたが新しいスタッフが三田センターに来てくれることになりまして、少しずつ研修がはじまっています。

当然いろんなことを覚えてもらわないといけないのですが、教えながら自分も改めて気がつくことってたくさんあるものなんですよね。

 

むつかしいジャンル

 

新しく来てくれたスタッフは、過去に少しピアノの経験があるだけ。ギターや吹奏楽の経験はゼロでして、これはこれで研修のしがいがあるなぁと思っておりました。

当店、特に平瀬楽器の三田センターは、ピアノやエレクトーンなどの鍵盤楽器、ギターやウクレレなどの軽音楽器、タンバリンや鍵盤ハーモニカなどの教育楽器、バイオリンやチェロなどの弦楽器、クラリネット、トランペットなどの吹奏楽器と、何かに特化した専門店ではなく総合的に扱っているお店ですので、覚えることも膨大です。

 

その中で、「あくまでもフィーリングでいいんだけど、何が一番苦手かなぁ?」と聞いてみたところ、吹奏楽関係とのこと。たしかにオイルやグリスなど扱うアイテムが非常に多く、とっつきにくい印象があるかもしれません。しかしこれはもう覚えるしか仕方がないことですので、日にち薬的にぼちぼちやっていくしか無いですよね。

 

むつかしい楽器

 

ジャンルとしては吹奏楽関係がややこしいのかもしれません。もちろんギターなどの軽音楽器も、弦やピックなど、めちゃくちゃたくさんの種類のアイテムを扱っていますので、これはこれでやっぱりやっかいなんです。

 

でも、実はジャンルというよりはその楽器自体の説明が非常に難解なものがあります。

それはハーモニカです。

 

ハーモニカの種類

 

みなさんハーモニカというとどんなものを想像されますでしょうか?

実はハーモニカと一言で言っても色んな種類があるんです。

 

まずはこちら。シングルハーモニカです。

これは昔幼稚園などで教材として使われていたものです。

今はもう鍵盤ハーモニカにとって変わられていますが、今でも現役の商品です。一番簡単なイメージの楽器ですよね(そんなことないんですけどね)。

 

続いて、こちらが複音ハーモニカ

おそらく趣味でハーモニカをされている方の大半はこの複音ハーモニカを使われていると思います。21~30程度の吹口があり、調ごとに数種類販売されています。

長く愛好されている方は何本も何十本も持ってらしたりします。

 

つづいてこちらはクロマチックハーモニカ

どちらかというとプロユースの楽器で、プロのハーモニカ奏者と呼ばれる方はこの楽器を使っていることが多いです。

拭き口の横にあるボタンをおすことで半音上がる仕組みです。これでハーモニカでは出せなかった#や♭の音が出せるスグレモノです。

最後にこちらがテンホールズ。その名の通り10個の穴(吹口)が開いているハーモニカで、ギターの弾き語りの人たちやブルースなどで活躍する楽器です。

歌番組(も最近はあまりありませんが…)などで見ることもあるかもしれません。

 

問屋さんも得意じゃない(らしい)

 

そんな色んな種類のあるハーモニカ。実はいろんな楽器を扱っていて、いろんな知識を持っている楽器の問屋さんでさえもニガテと言われる方が多い、非常に説明のむつかしい楽器なんです。

 

お客さんが「ハーモニカください」と言って来店されても、どのハーモニカをおすすめしたら良いのか、どうやって説明したら良いのか、このあたりがきちんと出来るようになったら一人前なんですよねぇ。

 

今回の新人スタッフさんは一体いつになったらここまでできるようになるのか、楽しみです。じっくり勉強していってもらって、ついでに自分の復習もしていこうと思っています。

 

 

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1973年兵庫県三田市生まれ。 三田市と神戸市北区で音楽教室と楽器販売を行う平瀬楽器の経営者。ピアノ調律師として一般のご家庭や施設・ホールなどをまわりつつ、店頭ではピアニカやエレキギター、カスタネット、大太鼓など、いろんな楽器の修理もやっちゃう楽器の専門家。 その他にコンサートや落語などのイベント企画、台本作成・進行などのディレクション業務、音響業務なども得意科目。 企画段階から本番の進行まで、イベント全体をまるっとマネジメントできるのが強み。イベント開催時の参謀役として置いておくときっとお役に立てるナイスガイです。

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