自分の名刺ってちゃんと見てる?情報管理の難しさ

   

はじめの一歩を応援する音楽サービス専門店 平瀬楽器のヒラセトモキです。
おはようございます!

お客さんに対しても、商工会や同友会等での活動でもですが、名刺というのは結構年がら年中必要でどんどんどんどん減っていくものですよね。

 

新年を寿ぐ会

 

先日、「三田市 新年を寿ぐ会」というものがありました。
これは三田市長さんや議員さん、各種団体の代表者さん等々、お偉いさんがたくさん集まる新年の一大行事です。だいたい300人ぐらい出席される大きなパーティーです。

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ぼくもここ数年、商店会長や商工会の理事として末席にこそっと参加させていただいています。

 

この会に参加させていただくにつれて知り合いは少しずつ増えていくのですが、それでもまだ3分の1も存じ上げません。なかなか知り合いって増えないですよね。

じゃあどうやって知り合いを増やしていくのかというと、やはりどなたかにご紹介いただいた上での名刺交換が手っ取り早いんです。せっかくの賀詞交換会なんだから積極的に活用しないといけないですよね。

 

それがわかっていながらも、出かける直前に名刺の残り枚数を確認したところ、なんと全部6枚!なんてやる気のない賀詞交換会なんだと思いながら向かった次第でした。

で、約1時間半ほどの会が終わり、職場に戻って名刺入れの中を見ると残り1枚。
たった6枚しか持っていってなかったのに、1枚残るってどんだけやる気がないねーん!と自分で自分に突っ込んでしまいました(笑)
ま、新しい5人の方と名刺交換ができたんでよかったかなと思っております。はい、前向きです(笑)

 

新しい名刺が必要だ

 

さて残りの名刺は1枚です。正真正銘残りの1枚なんです。
なので、たちまち今日からの仕事に困るんです。

というわけで今日は、名刺を作る時間をとって作業してみました。
いつもどこかの印刷屋さんに頼むではなく、自分でデザインしたものをプリントだけしてもらうようにしています。自分の好みのデザインがありますし、もうこれまで使ってきているものがありますのでほとんど変える必要がないかなとーということもありまして、今回もその手順で進めようと思いました。

しかし。

自分の名刺ってあんまり見ないんですよね。

じっくり見直してみると、更新していないブログや、使っていないメールアドレス、すでにやっていない仕事、もうリンク先が謎になっているURLなどなど、このまま配っていてはまずいなというものがいくつか見つかりまして、名刺のデザインもそこそこにホームページをいじったり、リンク先を確認したりしながらアップデートをしていきました。

結局、名刺のデザインをしているよりも名刺の記載内容を最新にしていく作業の方が時間をとったような感じではありますが、結果的には今から使うにはぴったりの名刺ができたんではないかなと思っています。
おそらく来週中旬か下旬ぐらいには新しいのが届くんじゃないかな。楽しみにしています。

 

しかし先日配ったばっかりの名刺の中身が使えない項目だらけだったなんて、目も当てられないですね(汗)まぁ、配ってる本人自覚ないですし…、あー、ごめんなさーい!

 

 

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1973年兵庫県三田市生まれ。 三田市と神戸市北区で音楽教室と楽器販売を行う平瀬楽器の経営者。ピアノ調律師として一般のご家庭や施設・ホールなどをまわりつつ、店頭ではピアニカやエレキギター、カスタネット、大太鼓など、いろんな楽器の修理もやっちゃう楽器の専門家。 その他にコンサートや落語などのイベント企画、台本作成・進行などのディレクション業務、音響業務・コンサートの配信業務なども得意科目。 企画段階から本番の進行まで、イベント全体をまるっとマネジメントできるのが強み。イベント開催時の参謀役として置いておくときっとお役に立てるナイスガイです。 2013年からYouTube、2021年からはtiktokもスタート。2021年配信専門部門「HG動画配信サービス」を立ち上げる。2022年7月には兵庫県で初となる「音楽特化型放課後等デイサービス・さんかく」を開所した。

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