挨拶と笑顔の関係を再確認!

   

初心者のための音楽サービス専門店平瀬楽器の平瀬慶子です。

こんにちは~♪

 

新年最初の週の挨拶は

今年もよろしくお願いいたします

昨日から平瀬楽器は通常営業がスタートしています。

まだお子さんは冬休みという1月の1週目。今日から新年の1回目のレッスンがスタートという方が多くいらっしゃいます。

新しい年の初回は「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします」とご挨拶させていただいております。

今日もたくさんの生徒さんと顔を合わせては「おめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします」と挨拶しました。

 

今日は朝から当店のスタッフの勉強会を行ったのですが

その中で挨拶について再確認しました。

目的や意味

挨拶をすることはどんな目的や意味があるのか、普段あまり考えていないと思います。挨拶をすることが当たり前になっているからです。

当たり前になっている、それはそれでとてもいいことですがやはりきちんと意味をわかって行うことで気持ちも新たにできるのではないかと思いました。

 

相手との信頼関係を築く第一歩

挨拶をするということは「相手に関心を持っています。」と伝えることができます。

そうすることで相手もこちらに対して関心を持ってくれます。そうして信頼関係を築く一歩が踏み出せます。

 

 

やる気の合図

また店内のスタッフ同士や講師に対してもしっかり挨拶することで「やる気」が感じられるようになると思います。やる気が感じられる雰囲気になれば生徒さんも自然とやる気を出してくれると思います。

 

明るい人間関係

明るく和やかな人間関係を作りだすきっかけ。

どんな人でも挨拶をされて嫌な気分になる人はいないと思います。

さらにその挨拶にニコニコ笑顔がついていればなおさら!

 

教室の受付にいると電話応対をしていたり、何か書類を書いていたりして生徒さんやお客さんの来店に気がつかず申し訳ない対応をしている時があります。できるだけそんな事のないようにしたいと今日の勉強で感じました。

 

今日のお仕事は

そんなことを考えながらの今日の午後からの教室受付業務はとても明るい気分で行うことができました。

顔なじみの生徒さんだけでなく、フラッとご来店いただいたお客様とも楽しい会話をしながら教室のご案内や楽譜のご紹介ができました。

 

ほんの少し書類を書く手を止めて顔を上げると笑顔いっぱいの生徒さんや先生、お客様の顔が見えます。

今年はもっともっと笑顔にあふれた教室にしたいですね。頑張ります。今年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

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三田で生まれ三田で育った三田っ子。平瀬楽器では主に教室の受付や販売を担当しています。実は発表会のアナウンスも頻繁に担当しています。2015年ヤマハスクールアドバイザー認定を受け、保護者の皆様からの様々なご相談をお伺いしています。 中学から始めたフルートとピッコロは現在も地元の吹奏楽団で続けています。

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