仕事の姿勢を見つめ直す

vol.2501

三田市と神戸市北区のピアノ教室・音楽教室 平瀬楽器の
ヒラセトモキです。
おはようございます！

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先日大きなお祭りがあり、
市内のいろいろな場所で屋外イベントが
開催されていました。

今年はたまたま、平瀬楽器の出番はなく、
知り合いのミュージシャンが出演しているステージを
ウロウロと見て回っていたのですが、
いろんな人から声をかけられて嬉しかったです。

その声の中で
「平瀬さんの音響がすごく良かったと気付いた」と
言われることが多かったんです。
これはとても嬉しいことです。

屋外イベントの場合、音響はぶっつけ本番なことが多く、
そのアーティストがどんな曲をするのかも
あまり知らされない中でオペレーションを
しなければならないのは、結構なストレスです。

しかし、それでも聞いているお客さんや
演奏している人たちにとって
一番良い状態の音を出すのがプロの音響の役割です。

今回知り合いのミュージシャンの皆さんが
口をそろえて「やりやすかった」と
言っていただけたのは、
とても嬉しいことでした。

これは1回1回の仕事に対して
きちんと関わり、きちんと音を出すということを
繰り返しているだけだと思います。

その積み重ねが今回の評価だったのでしょう。

これは音響の仕事だけでなく、
音楽教室としても、楽器の販売にしても、
楽器の修理にしても、全て同じだと思うんです。

一つ一つの仕事を丁寧にしっかり行う。

当たり前のことですが、
それができていないタイミングもあるの
かもしれないなと、逆に反省してしまいました。

改めて、仕事に対する姿勢を
見つめ直すいい機会をいただけました。

感謝！