「興味を持とう」という行動指針

vol.2467

三田市と神戸市北区のピアノ教室・音楽教室 平瀬楽器の
ヒラセトモキです。
おはようございます！

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昨日、某コンサートの配信をご依頼いただき
郷の音ホールに足を運びました。

コンサートは無事終了し、
出演者たちが舞台上で記念撮影を行っている中、
私たちは配信機材の片付けを進めていました。

ホールスタッフさんも本番を終えてホッとされたのか、
舞台袖で談笑されていました。

その際、ホールの技術責任者から
ホールスタッフさんへ

「もっと興味を持って舞台を見ておいて。
なんか動きがあるかもわからへんで」

と声がかかりました。

この言葉はスタッフとしての
常に準備を怠らない姿勢を教えてくれました。

コンサートの本番が終わっても
ホールの使用は続いており、
様々な要望が出る可能性があります。

何かが起こるかもしれないその瞬間に備え、
興味を持って周囲を観察し続けることが重要です。

実は平瀬楽器のスタッフの行動指針には
「興味を持とう」という一文が入っています。

「興味を持とう」という指針は、
ただ単に職務をこなすのではなく、
お客様が何を求めているのかを理解し、
最適な提案をするためには不可欠です。

お客様が本当に欲しているものを
見極めるためには、興味深く
観察し続けることが求められます。

継続して興味を持つことは
簡単なようでいて実は難しいです。

この小さな努力が結果として
大きな差を生むと思います。

なにかに興味を持つ訓練から
始めてみませんか？

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