ピアノステップと恩送り

vol.2308

三田市と神戸市北区のピアノ教室・音楽教室 平瀬楽器の
ヒラセトモキです。
おはようございます！

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昨日は丹波市で初めて開催された
ピティナピアノステップのサポートとして
参加させていただきました。

発表会自体は何度も経験されているベテランの先生が
主催のだったのですが、ステップの主催は初。

あれやこれやわからないことだらけで…と仰っていましたが、
全然そんな事ありませんでした。

準備もきっちりされていましたし、
スタッフの方も和気あいあいで
とてもいい雰囲気のなかサポートをさせていただきました。

こうして私自身がステップの現場に立つたびに、
平瀬楽器が初めてステップを開催した
15年以上前のことを思い出します。

当初は本当によく分からず、
どうしたらいいのかと思っていたのですが、
PTNAの本部の方々がヘルプをしてくださり、
無事初回を乗り切ることができました。

また、その後にはあるご縁から
長崎市の諫早ステップの初ステップにも携わる機会があり、
その経験は今も私の貴重な財産となっています。

こうした経験を通じて痛感するのは、
私たちがかつて受けた恩を、次の世代へと繋げていくという、
まるで恩送りのような流れが、
このステップの中に存在していることです。

そういった意味でも、このステップは
私たちにとって本当にありがたく、
重要な使命であり、責任だと感じています。

これからもステップがピアノを学ぶ人達にとって
重要なステージであってほしいと思うと同時に、
主催される方々とのつながりも
もっともっと重要視していければと思っています。

丹波夏季ステップの開催おめでとうございます！
おつかれさまでした！