経営指針書説明会と音楽の振り返り―結束と成長への道
vol.2281
三田市と神戸市北区のピアノ教室・音楽教室 平瀬楽器の
ヒラセトモキです。
おはようございます!
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今日は新人スタッフのための
経営指針書説明会を行いました。
平瀬楽器は経営指針書を活用して
日々の仕事に取り組んでいます。
例年であれば5月末日に
スタッフや講師が一同に集まって、
新しい期に向けての経営指針書を
発表・説明する発表会を行っているのですが、
それはその時点にいる人たちに対して。
途中から参加した人たちは
当然その時点にはおりませんので、
説明をする機会がないんです。
なので、平瀬楽器では
途中から合流してきたスタッフのために
個別の説明会を行うようにしています。
今日はその日だったので、
約1時間ほどの説明をさせていただきました。
毎月のミーティングでも
指針書の読み合わせはしているのですが、
こうやって改めてじっくり読むことで
(自分で書いた文章なのですが)新しい発見があります。
やっぱりたまのこういう振り返りって
大切ですよね。
プロの演奏家は持ち曲を持っています。
いつでも演奏できる定番のプログラムと
いうやつです。
新曲も追いかけつつ、
いつも演奏するプログラムも並行して
常に練習をされているわけです。
演奏家の人たちの脳の中はわかりませんが、
おそらく過去に演奏した曲を改めて演奏することで
新たな発見があることも多いと思うんです。
いまの時点での理解や感覚も
それはそれで正しいと思うのですが、
未来から見直すことでまた違う見え方が
あるはずです。
過去に作ったからもういいや、ではなくて
過去のことを見に行くことも大事。
過去の演奏した曲も、
今の自分が演奏することでまた新たな
発見があるはずです。
ぜひ色んな曲に取り組んでみてくださいね!
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