ライブ配信の活用方法とこれから
vol.2159
三田市と神戸市北区のピアノ教室・音楽教室 平瀬楽器の
ヒラセトモキです。
おはようございます!
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コロナが始まった2020年の秋ぐらいから
ライブ配信に取り組むようになり、
自前でコンサートをたくさん
開催してきました。
それはなぜかというと、
コンサートをしたかっただけではなく
その他にもライブ配信というものが
活用できるんじゃないかなあと
考えたためです。
たくさん行ってきた自前のコンサートは、
その練習(と言うと良くないのですが)の
ために、コンサートをたくさん行って
いろんな経験をしてきたという
側面もあります。
で、そのライブ配信なんですが
これまで結構いろんなお仕事を
させてもらってきました。
もちろん最も多いのは
配信のコンサートです。
もともとコンサートからスタートしてる
我々ですのでコンサートが1番得意です。
有料、無料、
ホールで、その他の場所で
いろんな形でコンサートの配信を
してきました。
その次に多いのが
セミナーやシンポジウムと
呼ばれるような会議のような
ものの配信です。
ちょっと変わったところでいうと
記者発表会のようなイベントとか
スポーツイベントの配信も
させていただいたことがあります。
そして最近では
収録の仕事もちょこちょこと
お話が来ています。
カメラとマイクがあって
それをライブで配信するか
収録するかですので、
やっていることは近いんですよね。
例えばコンサートの場合、
配信は必要に思わないけど、
収録と同時に行うと考えれば
意外とリーズナブルかもしれません。
配信をすればそのままアーカイブが
残るわけで、
それをそのまま DVD もしくは
データでお渡しすれば
収録したことになるわけです。
この辺りをもっともっときちんと説明して、
お仕事として増やしていければなあと
考えています。
もうすぐコロナが5類になり
生活は変わってきます。
しかし以前のような形には
完全には戻らないと思いますし、
ライブ配信という文化が入ってきた以上
避けては通れないのではないかと思います。
きっと喜んでいただける技術が
ここにはあると思っています。
研究開発は一旦終わった段階です。
お届けする工夫をもっともっと
一生懸命考えていかねばいけません。
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