楽譜が読めなかったぼくがスラスラと読めるようになった、たったひとつの理由

   

はじめの一歩を応援する音楽サービス専門店 平瀬楽器のヒラセトモキです。
おはようございます!

楽譜を読むのはお得意でしょうか?それとも苦手でしょうか?

 

得意です

 

自分で言う事でもないのですが、ぼくは楽譜を読むのが結構得意です。いわゆる初見も得意です(最近はほとんど楽器吹けてないんですけどね)。

トランペットを始めたのは小学校5年生の頃。それから中学3年生まで吹奏楽部でトランペットをやっていました。高校からはユーフォニアムにコンバートし、そのまま卒業後には地元の社会人吹奏楽団に入団し、いまでも継続しています。

 

基本的に楽器と吹奏楽と付かず離れずの人生を送ってきているわけではありますが、実は実は高校2年生ぐらいまでは満足に楽譜が読めなかったんです(汗)

じゃあどうやってたのかといいますと、中途半端に耳が良かったせいで、参考音源や先輩の演奏を聴いて練習をして、なんとかかんとかやりくりをしていたという感じなんです。

もちろん根本的な4分音符とか8分音符とか、そういう知識はありました。しかし、流れる音楽の中でこの音型がどういうリズムになっているのかということを読み解く力がなかったんです。おそらく楽譜に向き合えてなかったんだと思うんです。

 

読めるようになった!

 

しかし、ある時急に楽譜が読めるようになったんです。

その理由は何かというと、クラシック以外の音楽を聴くようになったからなんです。もっと言うとリズムの細かい音楽に触れたことがキッカケなんです。

いわゆる打ち込みの音楽やテクノ、R&Bなどの音楽に触れることが多くなったんです。それらの細かいリズムの音楽を好んで聴き、リズムをよく感じるようになったタイミングで、自分の持っている楽譜に再び戻ったときに、音の形が実際のリズムとして見えてきたんです!

 

コンプレックス

 

正直、音楽をやっている集団の中に所属しているにも関わらず、楽譜が読めないという事はコンプレックスそのものでした。

しかし、読めるようになったことで音楽そのものが楽しくなりましたし、寄り道をしたぶん、知識の量も増えました。

 

きっと今もたくさんの方が楽譜が読めなくて困っているのではないかなと思います。音符が読めたとしてもリズムがわからないと悩まれている方も多いのではないかと思います。

その方々にアドバイスするのであれば、クラシックばかりを聞くのではなく、いろんな音楽を聴くのがベターなんじゃないかな?、ということです。

おそらくクラシックだけをやってると触れる事がないようなダンス音楽はリズムの宝庫です。

音楽の中にたくさんのリズムが走っています。そのリズムやその音楽を身体で感じることで少しずつではありますが、つかめていけるのではないかと思います。

色々なジャンルの音楽を聞いていくことで、いろんなリズムパターンを身体に吸収し、そうすることで、きっと楽譜が読めるようになるんじゃないかなと思います。

 

全然はっきりしたものはありませんが、楽譜が読めないというコンプレックスに悩まされていたぼくが、多少の寄り道はしたものの楽譜が読めるようになったという体験をまとめることで誰かの役に立てるんじゃないかなと思っています。そんなことをちょっと考え中です。

楽譜が読めなくて困っている方、全然困る必要はありません!わりと簡単に、きっと読めるようになりますよ!

 

 

 

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1973年兵庫県三田市生まれ。三田市と神戸市北区で音楽教室と楽器販売を行う平瀬楽器の経営者。ピアノ調律師としてご家庭やホールなどをまわりつつ、ギターやピアニカ、カスタネットなど、いろんな楽器の修理もできるみたい。 楽器修理以外にもコンサートや落語などのイベント企画や進行業務と音響業務が得意科目。イベントの時に舞台袖に置いておくと全体的に役に立つ便利なナイスガイです。

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