いいイベント=◯◯◯×◯◯◯なのです

   

vol.1788

おはようございます!
平瀬楽器のヒラセトモキです。

昨日は配信コンサート
見た目にはわからなかったと思いますが、
細かい部分を少しずつ変えていっています。

安定して配信できたので良かった!

イベントを実施する上において
集客というのは絶対に大切な事柄です。

1番逃げてはいけない仕事だと
思います。

 

でも、イベントそのものの
企画やその前後の事に
かかりっきりになってしまい、

1番大切な集客が
おろそかになってしまう
というのが
よくあるパターンだったり
するんですよね。

 

しかしこの部分を
しっかりやっておかないと

仮にイベント自体
大変良いものができたとしても
結果的に良いイベントだったか
と問われると「?」がついてしまう
と個人的には思っています。

 

 

 

今はコロナの影響で
ホールにたくさんの人を
集めにくい状況になっています。

そうでなければ
いつでも満席のお客様を
お迎えできるような体制を
整えておきたいなと思います。

 

そのためには
何をすべきなのでしょうか。

イベント当日になって
アレあれをやっておけばよかったとか
この人に伝えておけばよかったとか
そういうのを後から思うのは
非常にもったいないですし
悔しいです。

 

そうならないためにも
事前に告知のリストみたいなものを
持っておくのが
良いのかもしれません。

 

例えばプレスリリースなんかも
そうでしょうし、

今でしたらSNSへの投稿と
いうのもそうかもしれません。

 

イベントに合った形の
告知方法を毎回必ず行う。

そしてある程度人数が
集まるような環境を作っておく。

それがすごく大事かなぁと思います。

 

 

いいイベントをやってるんだから
きっと人が集まるだろう

とか

出演者たちは実力者だから
大丈夫でしょ

みたいなことを言う人がいるんですが、
それは結構やばいです。
盲目的すぎます。

 

いいイベント=いい内容xいっぱいのお客様

 

この公式は絶対だと思います。

 

これからイベントを
やっていこうという人は
意識してみてくださいね!

 

 

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1973年兵庫県三田市生まれ。 三田市と神戸市北区で音楽教室と楽器販売を行う平瀬楽器の経営者。ピアノ調律師として一般のご家庭や施設・ホールなどをまわりつつ、店頭ではピアニカやエレキギター、カスタネット、大太鼓など、いろんな楽器の修理もやっちゃう楽器の専門家。 その他にコンサートや落語などのイベント企画、台本作成・進行などのディレクション業務、音響業務・コンサートの配信業務なども得意科目。 企画段階から本番の進行まで、イベント全体をまるっとマネジメントできるのが強み。イベント開催時の参謀役として置いておくときっとお役に立てるナイスガイです。 2013年からYouTube、2021年からはtiktokもスタート。2021年配信専門部門「HG動画配信サービス」を立ち上げる。2022年7月には兵庫県で初となる「音楽特化型放課後等デイサービス・さんかく」を開所した。

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